すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年09月28日(水) 第拾九話 オタクの戦い

負けたけど、ダブルヘッダーだった赤靴下軍団が2戦目を落としたおかげで首位キープ。その負け試合は17-9というふざけた内容。メチャクチャだヨね。ところで守備についていた松井の周りで虫が飛び回り、それに驚く松井を見た実況アナと解説者のやりとり。

アナS「虫に襲われる松井選手…」
解説T「退屈だったんですかね!?」


数居るNHK解説者の中で、なんだか突っ掛かるような口調が癇に障るこの解説者。いうことも非常にツマラナイ。でも、

NHKの解説では物静かで口数は少なめなものの、現役時代の経験を元にした非常に具体的かつ聞いていて面白い解説をよくしてくれる。特にリード解説はすばらしい。野球をやっている人であれば聞いておいて絶対に損はない

らしい。他の解説はおだやかなだけに、どうにも好きになれないヨ。ともあれ、明後日から始まる直接対決の3連戦で雌雄は決するワケで、なんとか勝ってワールドシリーズへ進出して頂きたいモノですヨ。




なぜかメディアで黙殺されたアキバ系ニュースを週刊誌で知りましタ。内容はアダルトゲーム専門店での殺傷事件。なんでもお気に入りのゲームキャラをけなされて逆上した未成年が所持していたナイフで相手を刺したらしいけれど、詳細は不明。というか別に知ってもしょうがないしネ。で、その週刊誌にエロゲー専門誌編集者の意見があったのだけど、そんなことぐらいで刺すのかという問いに「コアなエロゲオタなら刺しますよ」とあっさり認め、好きな美少女キャラの抱きマクラを愛用するような感情移入の激しいオタクは、人を刺したらどうなるかという想像力もなく、他人に無関心でコミュニケーション能力がないと断言(笑)、さらに人と交流できるからドラマの『電車男』なんかオタクでもなんでもないとまでいい切っていたのにはさすがに絶句。今回の事件は『電車男』になれなかったオタクが起こした事件という言い方も出来る、だって。つまりオタクとは人とコミュニケート出来ない犯罪者ってことデスカ。それ以外は似非オタクなのか。……ドウシヨウ(笑)。




別に新作菓子でもないのだけど(夏前には出ていた模様)、目に付いたので買ってみる。



エレキング「……ややっ!? このあいだのダンナ!!」
ポスペタマエ「………」
エレキング「どうしたんです、スカートなんか穿いちゃって!! 女装のケでもおありで?」
ポスペタマエ「………………誰ヨ、アンタ!?」


 前の日だヨ  表紙だヨ  次の日だヨ


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