| 2005年09月23日(金) |
Every Little Thing Every Precious Thing |
もう残り2話となったDESTINYの最新巻が着ましたヨ。

正直、Wキャラは違和感があるな…。ちなみにコレクションジャケットは海に落っこちた際の私服姿のステラ。5巻のメインジャケットに続いて単独とは
「…この野郎、生意気な!!」(byハイネ)
昨日ヤンキースが勝って、かつ赤靴下軍団がコケたので首位が入れ替わったア・リーグ東地区。今日は敵が休みなので引き離すチャンス。松井は同点で迎えた6回裏に勝ち越し適時打を放って6試合ぶりに打点を稼ぎ、チームに貢献していましタ。一時は7-1と大差がついていたのに、結果は7-6とギリギリ。相変らずピッチャー陣(今日は中継ぎが打たれた)が危ういナ。まずは1ゲーム差をつけたことを喜びたいですヨ。明日も勝ちましょう。
いかにもなパッケージがまぶしいポッキーデコレのピーチストロベリーを買ってみましたヨ。

ピーチのムースにストロベリーチョコを重ねた幸せな逸品。…定番化してくれないかな。
昨日は視聴に集中したいのと、感動を胸に眠りに就きたかったのであえて触れなかった電車男。30分延長の最終回スペシャルはエルメスがスレッドを自分の目で確認するカタチで過去を振り返るミニ総集編で幕を明け、告白編、卒業編と大きく分けると3部構成。この期に及んで邪魔をする桜井のチープなトラップなどものともせず、アキバの駅で『再会』するふたり。エルメスの「やっと逢えましたね、電車男さん…」で琴線が反応、クライマックスは秘密の場所での告白。スレッドの感想を述べるところで住人たちに対して好印象を口にするエルメスに当人たちが感激するシーン、特に漫喫常駐ジャージ男のかたまり具合というか目が点状態に大笑い。どちらかというとラブシーンは否定派なのだけど、このあとに続くエルメス主導によるキスシーンで思わず
キタ―――――(゚∀゚)―――――ッ!!
まさか自分がキスシーンでひとつで身体を伸ばして狂喜するような人間だとは思わなかったヨ(笑)。さらに場を移しての電車男とエルメスの乳繰り合いはスゴかった。正直ココは、元ネタに足を引っ張られた感があるネ。『大人のキス』シーンなんて二重にモザイクが掛かっていてかえってエロティック。エルメスの目つきとか含めて、なんとも卑猥でしたヨ。R指定とか18禁ビデオとかお呼びじゃないくらい、まさにエロ雌状態。いや、ホント(笑)。すでに毒男ではなくなった電車男がもうこのスレにいてはいけないと住人たちが諭される別離シーンを経て、心象風景で住人たちと別れる電車&エルメスのシーンへとなだれ込むワケですが、う〜ん、ここは『999』のように空へ走り出すところがCGっていうのも含めて微妙だったカモ。そもそもふたりが乗っているのは電車じゃなくてSLだし。ラスト手前で、陣釜に手玉に取られた連中の中に住人(航空オタ&靴オタサラリーマン)がいたりとしっかり笑わせたあと、エンディングに『トワイライト』を持って来たのはグッジョブだヨ。劇中でラジオから流れるという設定で通常のエンディング曲を流してしたから、ひょっとして、期待していたけれど、やってくれましタ。どうせならラストは

のAAでやってくれた方がヨカッタかも、ですヨ。例の酔っぱらいを出したり、乗り込んだ電車のヘッドマークが『電車男』となっていたりと最後の演出は粋でしたけど。今までの流れから行って、感動決定だと意気込んだから余計に後半のゆったり感が妙な感じがしましタ。…というかサ。
電車男の母上、本当にマチルダさんかヨ!!!
そう、住人たちとの別れ手前でようやく姿を現した香澄さんの威力がすご過ぎて、後半の感動が吹っ飛んだのですヨ。しかも3人目をご懐妊&女の子だったら「マチルダ」にするとのたまうオプション付き(笑)。茶の間になぜかマチルダさんのフィギュアがあったからひょっとしてと思ったらホントにやりやがった!! ちょっとの登場なのに、あれはズルい。これが最終回イチバンの爆撃でしタ。なんにしても、これだけ笑って泣けるドラマなんて久しぶり、いや初めてカモ。面白かったヨ!! ありがとう、電車男。ノシ
感動冷めやらぬ来月の6日に、なんと松永氏が主役の番外編、ギター男があるらしい。松永氏萌えとしてはこれは要チェックだヨ(笑)!! ところで気になるDVD-BOXは年末の12月22日にミーナグッズ付き(やはり)でリリースされるようです。
コンビニで見つけたDEAD OR ALIVEのアクションフィギュア。ティナがいないし、スルーしようかとも思ったけれど、思い切って買ってみましたヨ。

レイファン「…プニプニ、ツヤツヤしてて女の子みたいなほっぺ♥」 タマエ「………………」
ヒトミが出れば御の字と思ったけれど、やはりそうは上手くいきません。400円近くするのに、失敗だったヨ。
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