すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年09月11日(日) お茶を飲む女

面白かったネ、選挙。というか特番。のん気に柔道を流していたテレビ局(柔道前の特番であったコーナーでは電車男風な構成が癇に障りましタ)もあったけど、せっせとザッピングを繰り返しては誰が取れたか、誰が落ちたかを楽しみましタ。テレ朝の司会者は某社長を挑発して怒らせるし、TBSでは最近干からびたチーズを一躍有名にした(笑)前総理をうそつき呼ばわりして怒らせたりと選挙結果とは直接関係ないところで盛り上がっていましタ。そして、その前総理を怒らせた人はこのあとに失態を晒すことに(笑)!! 「胸が苦しくなって…」じゃないだろ。予想通り、刺客はほとんど当選、某社長はシナリオ通り落ちたものの、結構善戦していてビックリしましタ。相手の「胡散臭い」人は取れた余裕からか、開票直前までピリピリしたのに、当選確実後は某社長を褒めていたのには呆れましタ。なんて分かりやすい人間なんだろう。善戦といえば新潟でお喋りおばさんと戦った医師免許を持った人も相手を負かすんじゃないかというくらい票を集めていました。落ちればいいのに取れちゃった人間も多々いたけれど、特に不満なのが大阪の比例で取れた犯罪者。当人もアレだけど、周りの人間も相当アレなのでしょう。




【エウレカ】先週の今週なのでいつにもまして期待はしていなかったけれど、先週が酷すぎたせいか、さして悪くないような…!? あのピザ夫婦がどう逃走したレントンと絡んでゆくのか。そのレントンが逃げ出す直前にエウレカに救いを求めていたけれど、要約すれば君のために人を殺していたんだということになるワケで、誰だって拒否するだろう。普段何気なくしていたKFL撃墜はイコール殺人行為だったということをレントンに認識させるための演出とはいえ先週のアレはやっぱり常軌を逸しているヨ。

【マジレンジャー】翼と死んだ歌姫の切ないラブストーリー。こういう話はあまり好きではないのでさらっと流し見。ただ、ヒカル先生の「スペシャルな魔法」発言は大好き(笑)。

【響鬼】明日夢によるアバンタイトルのモノローグはもう止めたらしい。無駄なくストーリーを詰め込むことはいいことだけど。結局、新しい家庭を持った父親に逢うことなく、代わりに父が手掛けていたという隣家の犬小屋を完成させることで父を超えようとした明日夢。ココと帰りに明日夢ママの運転するタクシー内で交わされた会話を含め、今回安達親子のシーンは全てヨカッタ。というか、明日夢ママに救われたといっても過言ではありません。そしてそれに続く桐谷の発言がそのいいムードをぶち壊し。

「…響鬼か。お前はいずれ俺のものになる。必ず!」

こういう伏線と不安を煽るようなBGMはいかにもファイズな演出。亡くした父親の姿をヒビキに求めていたとしても、なぜそうなるのか唐突過ぎるヨ。前例(アギトとファイズ)からして、それをこと細かく説明することなく終るんだろうな…。来週はEDを歌っているアノ人が出て来るようだし、トドロキも第2部(笑)になってから初登場。でも、威吹鬼と轟鬼はこれからザコ扱いになりそうな感じ。

【ガッシュベル!】偶然出会ったバリーとテッドが対決するというアニメオリジナルストーリー。だけど、バリーのライバルだというキースやテッドの探しているチェリッシュはこれから始まるファウード編に出て来るのでマッタク無意味ではないのカモ。でも、これも流し見。





タケシによるハッスル行為が日々エスカレートしています。「さあ、むにれ」とばかりに肩などに脚を乗せたかと思うと、隙を見ては腕にしがみつきハッスル、ハッスル!! あまりに押さえ込む力が強い余り、引っ掻き傷がリストカット痕のように見える始末。さらにサラミのように屹立したタケシのブツからなにやら透明な液がピッピ、ピッピ飛び出ていますヨ…!?

…ナニ出してんだヨ、この変態犬!!

弄ばれたあとはかすり傷とやんごとなき汁気(笑)でサイアクな気分に…。




おしどりミルクケーキなるお菓子があったので食べてみましたヨ…。



不二家のミルキーを板ガムのように伸ばして、カリカリにした、いかにも「カルシウム!!」な感じ。他にも種類が出ているようですが、コーヒーやイチゴなども美味しそう。


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