すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年08月09日(火) ひまわり娘

4日にはすでに発売されていたサンデーヒロインセレクションのしぐれどんがやっと(…マッタク!!)着ましたヨ。



史上最強の弟子 ケンイチで白浜兼一が強くなるために通うことになる道場、梁山泊のメンバーにして師匠の一人。人呼んで『剣と兵器の申し子』。



着物に鎖帷子を仕込んでいるようなキャラクターなので、下着もパンティじゃなくて、ふんどし。パートナーのねずみ君付きで出来は文句なし。どこでもいっぱい余っているらしいけれど、発売日(あるいは予約だけ)で売り切れる方が異常。まァ、確かにメジャーな作品ではないけれどネ。サンデーヒロインセレクションと銘打っているということは、他の作品も出るのかな…。しろがねとか清水とかモモンとか(笑)。例のアスランがラインナップされたRAHDXシリーズはロボットアニメヒーロー&ヒロインズと名称が変っていました。…そりゃそだヨね。こっちもサンデーヒーロー&ヒロインセレクションと名称変更すれば、堂々とモモンを出せるぞ(笑)。

それにしても。ミーアの出来、すこぶるいいヨね。




昼過ぎにPCを立ち上げると、調子がおかしい。メールサーバーに繋がらない、というかネットそのものに繋がらない。プロバイダに訊こうとしたけれど、電話の方も全然繋がらない始末。すでにネットに依存している身としては、落ち付かないことこの上なし。そんな中、付けたテレビドラマで電車男を発見、なんとなく番宣CMで観た記憶があったのですが、これって、もう4年前のドラマなんですね。観ようかとも思ったけれど、ビデオ録画に切り替えて外出しましタ。目的の一つだったプロバイダ(CATV)へ赴くと、電話対応に追われているようでした。対応に出た職員さんに訊くと、案の定、回線に障害が発生したらしい。今日中には復旧するとのことで、とりあえず安心。ゲームセンターでお祭りゲームで遊び、帰り、ファミリーマートへ寄って買い物のついでにハイジのお皿を交換しましタ。



ダイドーの夏みかん水以外は今日買ったモノ。夏みかん水はこの夏のトレンドなのでしょうか。去年の沖縄物産展に続く(北海道やみちのくもあったらしいけど)、コンビニ販売限定のフィギュア付きサッポロビールも買ってみましたヨ。今回は九州物産展。開けたら西郷どんと明太子。…いらないヨね。




深夜に観ましタ、新耳袋のDVD−BOX!! さっそく開けたら内パッケージでいきなりビックリ。



…悪趣味!!! アタマに来たので、外装フィルムに貼ってあったシールでベロを消してやりましたヨ(笑)。特典の作者2人によるコメンタリーは深夜ラジオテイストの掛け合いで面白かったです。それらに紛れて意図的に入れたと思われる女の声はイヤ過ぎ。以下、適当な感想。

《エレベーター》第2夜のさとり待ち時間へ続くシリーズ第1弾。原作では同タイトルがたくさんあるのでややこしい。これはファミレスで観ましタ。

《来客》悪趣味な内パッケージはこの作品に出て来る女の子だそうですヨ。エレベーターさとりに出て来る主役の子供時代を待ち時間で演じてもいます。

《ニシオカケンゴ》メインパッケージの男。演出方法も肝心のお話もイマイチ。

《カセットテープ》佐野史郎監督による作品。これもファミレスで観た記憶があります。

《棚さがり》原作と大幅に違っているような…。なんとなく『世にも奇妙な物語』の逆探知に似ているような気がします。タイトルに自信ないけど。

《背広返し》お笑い系。

《覆水》感動系。ラストで出て来る石神井公園はいいネ。

《ビデオ》原作では京都の幽霊マンションにまつわる連作の一つだったのが独立したもの。登場する姉妹も父親もリアルの姉妹&親子だそう。この妹は昼過ぎに観たドラマで電車男の姉役でしタ。ちなみに姉の方はホラーや特撮で活躍しているそうで、ハリケンジャーに御前様役で出ていたらしい。…そういえば!!

《妹の部屋》ファミレスで観た中で一番印象に残っている作品。ラストの兄が妹に見せる笑いが余りにネタにし易いんですが、あれは脅かすつもりが、時間が進まなくなって笑いが止まらなくなった(取り憑かれた)というオチだったんですね…。

《修学旅行》……………ラストでビックリ。原作者のコメント通り、心霊写真テイストな怖さ。もうイヤ。

《さとり》第1夜のエレベーターから続くシリーズの第2弾。原作でもインパクトがあった作品。

《待ち時間》エレベーターさとりに出て来るヒロインの婚約者がメインの話。これもファミレスで観たのだけど、順番がバラバラだったし、内容が理解出来ませんでしタ。これでようやく分かったけれど、ヒロインはどうなったんだろう…!?

《第三診療室》前後編分けた手法、エロティックな演出と他とは異なった作品。アギトの氷川君が出ています。点々と落ちている衣服(ブラとパンティ含む)やベッドで乱れるヒロインのインパクトが強烈(笑)。ドラマ版は男女2人ですが、原作では男子高校生数人で探検しています。

《忘れ物》原作で読んだ記憶がないけど、文庫化されていない作品かもしれません。普通の怖さ。

《電車》オタクは出て来ません(笑)。『ウルトラQ』のあけてくれ!っぽい作品。

《一滴の血》モノクロにした時点でなんとなく演出の狙いが読めた作品。ちょっと難解。原作通りの方が面白かったカモ。

《石つぶて》狐狸妖怪系のギャグ作品。出演者が某自腹監督に似ている…気がする。

《恋人》原作とはタイトルを変更したらしいけれど、どれの作品なのか分かりませんでしタ。読んだ気はするけど。恋人がろくろく首のようになるオチは滑稽でちっとも怖くない。安っぽくなるからこういう演出は好きくないのですヨ。

《百物語の取材》原作とはオチを変えた、ライナーノーツ通り、実に後味の悪い作品。


セカンドシーズンもDVD−BOXで出してくれないかな…。




オークションで落としたフォトコレクションのルナマリア、到着。



ルナマリア祭り、開催中…。

ルナマリアからのプレゼントはひまわりだったヨ(笑)!!


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