すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年07月28日(木) DOG DAYS

土用の丑の日。鰻屋が一年でいちばん威勢がいい日。こってりしているし、江戸時代にはさっぱり出なかったそうですが、平賀源内のアイディアで広まった「行事」だとか。



よつばは目を輝かせていますが、私はバッチリ鰻がダメ。食べられる人がうらやましいような、そうでもないような…。




某新聞系週刊誌で"萌え"市場を分析、その中で「"萌え"市場は必需品と違い、なければないでもいいものばかりだが、欲しいモノには徹底してカネをつぎ込むという人も多い。拡大の余地はある」という識者のコメントがあり、興味深く読んでゆくと、さらに面白い見識が載っていましタ。曰く、

全国のオタクは280万人。今後、彼らの半数が現実に生身の人間との恋愛に走れば、デート代などでさらに3300億円余の経済効果が期待できる。その結果、GDPが0.1パーセント上がる。もし結婚にまで至れば、少子高齢化社会にも歯止めがかかるかもしれない。



…なんだかなァ。そして文章はこう締め括られていましタ。

オタクの動向がGDPや社会の在りようまで左右するとなれば、かつては暗いイメージから逃げ切れなかったオタク層も、いつの間にやら日本の将来の一翼を担う存在になっていたということになる。



今日放送の電車男にちなんでAAとか貼ってみましタ。その電車男、今日もヨカッタ。泣けたヨ。ただ、次週から陣釜のヤロウ(女だけど)がなにかやらかしそうなんだヨね…。




DESTINYのチェスピース第2弾が着ましたヨ。今回は全9種プラスシークレット1種の計10種。



量産型ウィンダム、ネオ専用ウィンダム、デスティニー、バルトフェルド専用ムラサメ、量産型ムラサメのガンダム&ガンダムもどきたち。



ザフト戦隊ザクレンジャーのみなさん。後ろのファントム群は袋に密閉されていたために角がよれていたりして、ちょっとみっともないけど、さすがに5色揃うと壮観。ダブりはデスティニーとイザーク専用の青ザク。シークレットのハイネザクはムリでも、ルナザクがダブって欲しかった、カモ。

アソートはこんな感じでしタ。

BACK

ネオ・ウイ・バル
デス・青坊・ムラ
白坊・橙坊・緑坊
デス・青坊・赤坊


FRONT


今回、AAからラインナップされたけど、メインのフリーダムやストライクルージュがないヨね。今ならストライクフリーダムやインフィニットジャスティス、マツケンガンダム。あと、バカガンダムとか。第3弾は…ないのかな、普通に考えて。




声優グランプリの大人版ムック、声優グランプリ Goldという雑誌で吹き替え声優名鑑というモノがありましタ。吹き替えに特化した声優陣ゆえ、顔ぶれもアイドル系はほとんどおらずベテラン中心でなんとも新鮮。他にもロボットアニメの特集もあり、その中でゴッドマーズのタケルなどで知られている声優さんが、このアニメの前にガンダムのオーディションを受けたものの、落選して落ち込んでいた時期にこの役に出会ったというようなことを語っていたりして、面白く読みましタ。関係ないけど、この人はバタ子さんや若草物語の四女・エイミーの中の人と結婚していたんですね。離婚したらしけど。声優同士って本当、結婚率、そして離婚率が高いヨね、異様に……。




ハロカプのBOXが本命のところから、チェスピースと一緒に着ましたヨ。



4個目でやっと、やっと出ましタ。デキなど気になりません。今はただ、ただ、いとおしい…(笑)。そう、ドラマ版、電車男にてことあるごとに山田君がモニタの横に飾ってある『月面兎兵器ミーナ』のフィギュアに頬擦りするかのごとく、いとおしいのですヨ。…頬擦りはしませんが。

アソートはこんな感じでしタ。

BACK

ルナ・ラク・キラ
ミー・シン・ステ


FRONT


ルナが出た時点で開封を止めたので、ラクスとキラはネット上での情報で多分、そうではないかな、と。

ところでその『月面兎兵器ミーナ』のフィギュアが電撃 HOBBY MAGAZINEに載っていましたが、やはり商品化の予定はないらしい。でもアレを見たら、ますます欲しくなるヨね。オタクなら、絶対。フジテレビの悪乗りさ加減には腹の立つことの方が多いけれど、こういうグッズを商品化するような悪乗りなら大歓迎だヨ。というか、

商品化しろヨ。

たまには(オタクの)役に立て。…むっ!! ひょっとしてオタクがメインのドラマだから、DVD-BOXとか出る際、初回限定版とか銘打って、ミーナフィギュアを付けるとか企んでいるのかもしれない。というか、

企めヨ。


 前の日だヨ  表紙だヨ  次の日だヨ


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