オークションで落としたカードダスとは別口のシリーズ、DESTINYのフォトコレクションのルナカードが着ましたヨ。

ノーマルとレアのセットや単品、その他のキャラとの組み合わせと3つ別々に落としたのですが、狙ったようにまとめて着ました。気に入っているのは、17話で隊長として復帰したアスランへの不満を口に出していえないシンを注意したときのルナの「んもう!!」顔。この頃はよかったヨね。ムダ口を叩くヴィーノ&ヨーランコンビをアスランが窘めたり、メイリンが急に体型を気にし始めて、姉のスカートを叩き付けたり(笑)。ところでそのメイリンなき後にやって来たオペレーターにはちゃんとフルネームがあるらしい。そのアビー・ウィンザーは公式曰く「特徴的な前髪」の持ち主。なるほど確かに艦長の髪型以上に特徴的な前髪ですヨ!? でも、人気は出そうな感じ。…ま、その辺は今後の露出の如何によるけど。中の人は聞き覚えのない名前だったけど、どうも今やただのウザキャラと化した、エウレカセブンのタルホらしい。あとはハガレンのホークアイ中尉。けっこうメジャーなキャラを担当しているようですヨ。
市内のローソンがまた消えるようです。店内の商品は在庫一掃処分で50%〜30%オフ。おそらく普段は来ないような連中が大勢来やがったのでしょう。すっかり荒らされて、棚の白がいっそう際立っていました。お菓子やカップ麺関係は全滅、日用雑貨関係もほぼなし、飲み物は一部の2Lペットボトルとオフ対象外のトマトジュースがあるくらいでした。お酒は余裕でまだありました。その中から家人用に焼酎をまとめ買いしましたヨ。

他にはレジ前に並んでいたDESTINYチョコスナックがズラリと残っていましたが、マッタク減っていない感じでしタ。まァ、興味がなければ、本体もオマケもヘボい出来なので50%でも欲しくはないアイテムだと思うけど、一応お菓子なのに、なんとも気の毒な光景でしたヨ(笑)。で、閉店することになったここはオーナー店として5年くらい前にデビューしたものの、去年でしたか、直営店に鞍替えしたばかりでしタ。けっきょく持たなかったようです。本部は加盟料云々で儲かるからいいだろうけど、甘い言葉に乗せられて経営を始めても軌道に乗る前――元を取るまで4年くらいかかるらしい――にほとんどの店は体力が尽き、泣きを見るハメになっちゃうようです。傍から見れば楽しそうだけど、遊ばせている土地があるからとか、個人経営の商店では量販店に太刀打ち出来ないからとか、安易な発想でコンビニ経営に手を出すのはとても危険なようですネ。
…どのみち、コンビニ経営が出来るような土地も店舗もないけどサ。
ふと、DESTINYの第3期ED曲、『I Wanna Go To A Place…』が聴きたくなり、ショップへ行ってみる。ちょうど初回仕様が残っていたので、衝動買いしちゃいましたヨ。

…泣けまス!! イントロを聴いただけで、もう、もう…。初めて聴いたときは、バックの絵と全然合わないし(そもそもすでに死んだキャラまで顔を揃えているので心地悪さはバツグン)、地味だなと思っていたけれど、曲そのものは間違いなく秀逸。カラオケを入れるなどという愚かしいことはしない姿勢はとても好感が持てます。英語と日本語を上手く織り交ぜたきらめくような詩とそれらを壊すことなく、丁寧に、紡ぐようになぞる歌声はひたすら素敵。このひとりカーペンターズ(笑)から目が離せそうにありませんヨ。
この曲が急に沁み出した最大の理由は、間違いなく第4期の楽曲(EDは評判がいいようだけど…!?)のヒドさに起因していまス。…ヒドいのヨ、マッタク(笑)!!
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