| 2005年06月21日(火) |
くらっしゅ&クラッシュ |
「グリコポッキーアーモンドくらっしゅなのだ〜〜〜〜〜〜」

さくらの唄の主人公・市ノ瀬利彦は醜悪な現実から逃避する目的で拠り所ともいえるヒロイン・仲村真理の家に向かうのですが、運悪く買い物帰りの本人に出会ってしまいます。一ノ瀬の想いは別にして、所詮は顔見知り程度の仲。なぜこんなところにいるのかと訝しがる彼女に、適当な言い訳を吐くことしか出来ない一ノ瀬。すると真理はなにごともなかったかのように上記のおちゃめなせリフを口にしながらお菓子を取り出し、一緒に食べないかと誘います。後半の悲劇を思えば、まさに一ノ瀬にとっては至福のときだったハズ。でも。物語の終盤、例の上映会のあとに真理の口から一ノ瀬に放たれた残酷なセリフにはこのときのストーキングじみた行為も込みであったと仮定した場合、逆説的に一番残酷なシーンでもあるかもしれません。ほのぼのしているだけに。
なんてことを妄想しつつ、コンビニで見つけて思わず手に取っちゃいましタ。
打ったヨ、松井!! 出足こそよかったものの、4月8日に3号を放って以降、5月31日まで本塁打から遠ざかり、歩調を合わせるみたいにチームも撃沈、スタメンから外されるし、ひょっとして今年はダメかなと思った矢先に右足首をケガと一時は本当に絶望したのですが…。次の試合からDHで出た途端、チームは連勝、松井自身も当たり出すし、怪我の功名を地で行くタフさには本当、アタマが下がりますヨ。連勝は6で止まっちゃったけれど、週間MVPに連続試合安打は自己タイの11、そして8号3ランと絶好調!! このままワールドシリーズに行って欲しいんだけれど、ネ…。
…ピッチャーがね、悪すぎなのヨ。
最終巻も目の前、ブレイドの11巻が着ましたヨ。

虎姉さんの封印と引き換えに、そして自身の精神世界で出会ったその虎姉さんと嶋のおかげでカテゴリーAの呪縛から解き放たれ、レンゲルは本当の強さを手に入れます。おにぎりに齧りつく虎姉さんも拝めます。
昨日のハプニングもなんのその(笑)、氷涼パインを今度こそ持ち帰りましたヨ!!

どうせ飲むならと、むかし喫茶店でアルバイトしていた時期、お店のオネーサンがいつもやっていた方法(手のひらに氷を乗せて、マドラーやロングスプーンの先端でコツン!!)でクラッシュアイスを作ってみましたヨ。さすがに細かい氷は冷たさが違います。バツグンに旨いヨ!! 冷凍庫に入れ、凍るか凍らないかの一歩手前で引っ張り出し、ほのかなシャリシャリ感を楽しみつつ飲むのもおいしそう。縁日の誘惑も近所のコンビニで一つ、いつものところで2つ購入、前者のは大判焼き屋さんがダブっちゃったけれど、後者のはドリンク屋さんとフランクフルト屋さんが出現、あとは焼き鳥屋さんを残すのみとなりました。コンプまであと一歩ですヨ!!
…昨日のが、その焼き鳥屋さんだったりして…!?
|