| 2005年06月04日(土) |
ルナを大切に 歯も大切に |
ここに来て急展開のDESTINY。私はルナやルナザクが拝めればそれで満足なんですけど…。
◆インパルスの掌からそっと湖に沈むステラの亡骸。シンの目に宿る憎しみの炎、その矛先はもちろん『さい(略)。
◆バカガンダムの残した爪痕を見つめながら持論(というほどでもないか)を戦わせるタリアとアーサー。終らせるためには討つべきものを討てというアーサーに、どこか投げやりなタリア。
◆アスランがシン(とレイ)の部屋に向かうと、ノートパソコンを相手になにやらシミュレート中。敬礼するレイに対して、無視を決め込むシン。…大物だ(そういう問題じゃないのだけど)。
◆フリーダムを撃ち落すシミュレーションだと聞いて気色ばむ隊長。シンの肩を掴んだことから一触触発のムードに。ここで間に入ったのは冷静の権化、レイ・ザ・バレル。「キラは敵じゃない」という隊長の言い分にも、ハイネや隊長が討たれたのはフリーダムだと対処、敵じゃないとは言い切れないとAAをさりげなく擁護する隊長をあっさり論破します。ぐうの音も出ないとはまさに…。
◆トドメは対フリーダムへのアドバイスをアスランに求めたレイに対し、シンが放ったひとこと。
「…いいよ、レイ。負けの経験なんか参考にならない」
……セイバー、全然活躍してないもんね。言い返せないヨね(笑)。強奪ガンダム3機相手にザク・ウォーリアで立ち回ったアーモリー・ワンでの戦いやユニウスセブンの掘削作業の際に見せた、やはりザク・ウォーリアでイザークやディアッカたちと一緒に戦ったときの方が優れているってどうヨ!?
◆……ところでアスラン、何しにシンたちの部屋へ行ったんだ!? まるで自ら進んでバカにされに行ったみたいだぞ(笑)。
◆AAの医務室で眠る連合のマスク(は、もうない)。自分は連合軍第81独立機動軍所属ネオ・ロアノーク大佐だと名乗った目の前の男を心配そうに見つめるのは巨乳艦長のマリュー。AAに残っていたデータと照合した結果、(やっぱり)ムウ・ラ・フラガ少佐と判明。目を醒まし、話を聞いていたネオは自分は大佐だ、捕虜だからといって降格させるなと嘯きます。
◆死んだハズの男の生の声に様々な思いがよぎったのか、目を潤ませる巨乳艦長。戸惑いつつ、一目ぼれでもしたのかと軽口を叩くネオに巨乳艦長、たまらず退場。空気を読めないムウと思われる目の前の男をキラが窘めますが、本人は本当にムウ・ラ・フラガの記憶がない模様。
◆修理というよりレストア。セイバーは絶望的のようですが、どうやらザクたちは大丈夫、そう…!?
◆シンのセリフを苦々しく思い出しているアスランに声を掛けたのは元気な怪我人、ルナマリア。今回「も」お咎めなしだったシンの話題を振ります。おそらく、バカガンダムの沈黙後に勝手に戦線離脱、ステラの亡骸を持って湖に向かったことを指しているのでしょう。
◆勝手な振る舞いの目立つシンにルナマリアが不満を持ち、そのことを艦長へ掛け合えとせっついているものだと思ったアスラン。しかし、ルナマリアは頑張って貰いたい、力を見せて下さい、そうすればシンも大人しくなると思うとアドバイス。そして、
「…アスランは優しすぎますよ」 「…そういうところも好きですけど」
好きですけど♥
ルナマリア、どさくさに紛れて(やっと)告白。…長かったな、ルナ。
◆力も権限もあるんだから、使わないと損だというルナマリアの言葉にふと表情が固くなるアスラン。ところでアスラン、その権限をフルに使ってザク・ファントムに乗り換えたらどうかね(笑)。セイバーなんかよりずっといいぞ。
◆プラントから全世界に向けてメッセージを放つデュランダル議長。シンたちミネルバクルーがレストルームに備えられた大型モニタに映し出されるMA形態のバカガンダムの映像を見つめるこのシーン。シュール過ぎて笑っちゃうヨ、ここ(笑)。
◆バカガンダムの凶行に驚く全世界、そしてジブリールと仲間たち(笑)。真相の発覚を恐れるジブリール、泡を食いながら放送中止を要請。
◆連合の非道さを訥々と語るデュランダル議長の声をバックに流れる、偽ラクスのコンサート、連合への憎しみを吐き出す市民やザフトへの感謝を声高に叫ぶ男の映像。しかし、何かがオカシイ。
◆焦るジブリール。仲間たちも慌てています。
◆「……フリーダムが、いない!?」。映像のおかしさに気付いたのはアスラン。バカガンダム戦で孤軍奮闘、活躍したハズのフリーダムが意図的に削除されています。
◆ここで(偽)ラクス様、ご登場。それを忌々しげに聞いているキラ、そして本人(笑)。
◆久しぶりにイザークやディアッカが登場!! でも、セリフなし。彼らと一緒に第1期のEDにもやはりイザーク&ディアッカと共に登場していたシホ・ハーネンフースの姿も確認出来ましたヨ!? なんでも前作でアスランたちが所属していたクルーゼ隊に後半配属された女性兵士らしい。あのEDから気になっていたんだヨね、イザークたちの横にいるキャラは誰だろうって…。そんな裏設定、知らないヨ。普通。
◆感動する者、呆れる者、困惑する者…交錯する思惑をよそに、ついに議長はブルー・コスモスのバック、ロゴスの名前を口にします。士気上がる市民たちをよそに、一気に緊張感漂うAA内。この瞬間、微笑んだのはシン(とレイ)だけ。…う〜む。
◆次回予告の音楽がいきなり変わっててビックリ。こっちの士気も上がります(笑)。
オークションで落としたDESTINYのカードダスマスターズ。その中のルナカードのみを集めたセットが着ましたヨ。

特筆すべきはあんなシーンやこんなシーンのメモリアルシーンカードに紛れてある、3枚のキャタクターカード(多分)のルナマリア。これが欲しかったんだヨね。とにかく、まとめてルナカードだけ落とせてヨカッタ。
WAVEのニューカマー、チーズケーキを食べました。

美味!! それにしてもノーマルタイプはもうないのかな。好きだったのに…。

タマエ「アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス、アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス、アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス……」 ルイ「…むっ、何の呪文!?」 タマエ「…呪文じゃないヨ、歯周病の原因となる細菌の名前だヨ」 ルイ「…サイキン!?」 タマエ「だヨ。今日は虫歯予防デー。歯を大切に、というワケだヨ」 ルイ「そのアクチノバシラスアクチノミセテムコミタンスって、どういうサイキンなの!?」 タマエ「…アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンスじゃないヨ、アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス…って、あれ!?」 ルイ「???」 タマエ「………………普段は至極カンタンな単語をいい間違えるクセに、どうしてこういう複雑な言葉をあっさりいえるのか摩訶不思議、だヨ」 ルイ「…むっ、合ってるの!?」 タマエ「………………」 ルイ「アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス、アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス、アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス…」 タマエ「………………」 ルイ「えへへへ、何度でもいっちゃう!! アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス、アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス、アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス…」 タマエ「……………………ちっ!!」 ルイ「…むっ、何かいった!?」 タマエ「…別に、だヨ」 ルイ「ところでこのアクチノバシラスアクチノミセテムコミタンスって、どういうサイキンなの!?」 タマエ「………甚だ気分が悪いから、各自、勝手にお調べ下さい、だヨ」 ルイ「…ケチ!!」 タマエ「………(ネットで調べても、ほとんど古畑任三郎関係でしか拾えない単語だったりするのはナイショだヨ)」 ルイ「……話は変わるけど」 タマエ「……なに!? だヨ」 ルイ「ここにあるカードってなに!?」 タマエ「どちらも機動戦士ガンダム SEED DESTINY関連のカードで、上は雑誌 ニュータイプの応募者全員サービスのテレカ、下はカードダスマスターズに存在するメモリアルシーンカードの91番の裏、アスラン・ザラが乗るザフトが開発した最新鋭MSの1機、ZGMF−X23Sこと、セイバーガンダムのコックピットを覗きこむルナマリア・ホークの「ウホッ♥」な後ろ姿を捉えたモノだヨ」 ルイ「…それがなぜ、ここに!?」 タマエ「……さァ!? だヨ」
5月発送予定のハズだったテレカがやっと着ましたヨ。締め切りギリギリだったのでちょっと心配でしたが、無事に到着、到着。ところでアクチノバシラスアクチノミセテムコミタンスですが、検索エンジンで調べても、古畑任三郎がアバンタイトルで語ったという記述ばかり(笑)で歯科関係では引っ掛からないんですヨね…。なんでもヤングメン特有の歯周炎にみられる特殊な細菌らしいんですけど。
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