すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年03月25日(金) おジャ魔女刑事☆ルナマリア

昨日の天気を覆すような狂風(まさに狂風!!)、そして吹雪にびっくり。一日中、ギャグみたいな降っては晴れ、晴れては降っての繰り返し。心置きなくポカポカ陽気を満喫出来るのは、まだちょっと先のようです。




DVD・その1。楽しみにしていたDESTINY2巻とSWING GIRLSのDVDが着ましたヨ。



ジャケットがルナというだけで価値がある第2巻。某所では面白いようにけなされまくりのようですけど、ほとんどはファースト世代の「こんな軟弱な内容に我慢出来ない」という感じ。軟弱さ(ミニスカコギャルの軍人)に惹かれて観始めた人間としては耳が痛い、耳が痛い(笑)。かくいう私もSEEDのときにはガンダムはファースト以外認めないと露骨に嫌悪感を抱いていたし、気持ちは分かります。腐女子、オタク向けアニメという指摘はその通りだし、スポンサーも内容などよりも商品(ガンプラ)が売れればいいという姿勢なのだから、商売としてはそれでいいのでしょう。きっと。もっともガンプラの売り上げは視聴率ともどもイマイチらしいけど。

SWING GIRLSのプレミアムエディションは本編ディスクの他に特典ディスクが2枚、144ページのブックレット、ねずみマスコット、本編の切り出しフィルムがセットになったボリューム満点、お腹いっぱいの内容。ちなみにロットナンバーは33100、切り出しフィルムは部員たちのジャージ姿でしタ(notブルマ)。当たりなのか外れなのかよく分かりませんが、サブキャラじゃないだけマシなのかも………!?




昨日だったか、テレ朝のスーパーモーニングの幕開け、【今日の名曲】はバグルズ(バングルズじゃないヨ!!)のラジオスターの悲劇でしタ。あのバカ騒ぎに合わせた選曲なんでしょうけど、なんだかナ。【今日の名曲】というタイトルも気恥ずかしいヨね。ま、今話題のテレビ局が裏番組でかます司会者の自己満足なオープニングトークよりずっといいけどサ。




DVD・その2。これでラストのナイショの7巻。



いわば外伝なので最後の話は湿っぽくない様子。しかもまだ5年生のお話だし。ただラスト前の12話はちょっと、ね…。




前作に続いて、またまた途中から観るのを止めた3年B組金八先生。今日は4時間に渡る最終回スペシャルなので、観ることに。金八先生、辞めるみたいだし。だけど、本編に入る前に卒業生や著名人(失笑)による番組への想いをくどくど流す水増し構成にげんなりして、一旦、視聴を中断しました。卒業証書授与シーンもなんだか観る気がせず、結局、伸太郎の答辞から観ました。いいシーンだけど、平坦な感じも否めず。このあと実質のエンディングである金八が生徒の個性に合わせた漢字一文字を一人、一人に贈るシーンを経て、少年院に送致されるしゅうが乗った車を金八が身体を張って止め(101回目のプロポーズか!?)、しゅうの目の前で3B全員でソーラン節を披露して終りという、実に中途半端な終わり方でエンド。まるでまだ来週もあるような、そんな中途半端なエンディング。そしてなんといっても。

…また、ソーラン節で幕引きかヨ!!

金八は辞めないし(ダマされた!!)、まだまだ続くようです。脚本家が倒れた今、ムリに続けなくともいいのに…。ていうか、ソーラン節。ソーラン節。納得いかないのでもう一回、ソーラン節…。




DVD・その3。これぞ衝動買い!! 見てすぐさま注文した刑事コロンボ コンプリートDVD-BOXですヨ!!



見応えバツグンの全45話、22枚組(当初は23枚組となっていたし、シールにもそうあるけど、22枚目に3話を詰めて1枚減らした模様)の超ボリューム!! しばらく在庫はあったようですが、某情報番組で紹介された途端に次々と予約が終了したらしい。確かにネットでもしてなきゃ、知らないヨね。こんなモノが発売されるなんて。オークションではすでに高騰中。なんだかな…。ちなみに、すでに出ていた単品DVDを買った人々からは怨嗟の声が渦巻いていました。ま、気持ちはとても判るけどネ。


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