すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年03月08日(火) アイ・ライク・ショパン

早乙女晴美(41)シンドロームはまだ止みません。……あのヤロウ(笑)。

……こいつ、某芥川賞作家に似てるヨね。アタマといい、ヒゲといい。




ゲームセンターでリラックマのタッチライトスタンドを狙ったら2回目で上手く持ち上がったものの、落下口の手前でずり落ちてしまいました。大きさが大きさなので箱の取っ手からアームも抜けなくて再チャレンジも不可。仕方なく店員さんを呼んで仕切り直して貰おうとしたら、思いがけず外した景品を渡されました。得した気分だけど、モノがモノだけに恥ずかしさがあとからジワジワと……(笑)。




去年の夏に出ていたらしいおおきいおともだちのためのえろたん(仮)の存在を最近知り、今さらながら入手しましタ。



柳の下にドジョウは結構いるみたいですヨ!? これは英語の本ではなく、えろたんのタイトル通り、アダルトなキーワードをテーマ別に掲載、そのキーワードを元に作られたショートストーリーを綴ったモノ。でも、高いヨね。これ。エロといえば、ポケットモンスター。知っている人は知っている、有名な話らしいけど、アメリカでは粗末なアレという意味だそうで、ポケットモンスターではなくポケモンと呼ばれているそうですネ。向こうでポケモンと呼ばれているのは知っていましたが、日本の愛称をそのまま使っているんだと勝手に解釈、さすがにシャレの分かる国だなと感心していましたヨ(笑)。




量販店のモニタで宣伝していた新商品ショパン。大量に積まれた商品を見ているうちにいつしかカゴへ放っていました。…ディスプレイ効果は絶大のようです。



ルイ「むっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
タマエ「………」
ルイ「プラリネ!!」
タマエ「……だヨ。ポーランドで生まれ、フランスで活躍した偉大な作曲家、フレデリック=フランソワ・ショパンの創り出した繊細にして優雅な楽曲をイメージして作られたお菓子、それがcho-panだヨ」
ルイ「上に乗ってるのはパイ生地!?」
タマエ「だヨ。その下にはコクのあるプラリネショコラ。カップ型のビターチョコも泣かせるヨ」
ルイ「……ところでどうしてショパンなの!? バッハでもハイドンでもベートーベンでもいいのに」
タマエ「ショパンの楽曲が醸し出す優雅で繊細なイメージが商品とマッチしたのと、名前の響きがよかったんだと思うヨ。第一、お菓子の名前にベートーベンやハイドンはどう考えても似つかわしくないヨ」
ルイ「…むぅ」
タマエ「ところで」
ルイ「…ん!?」
タマエ「ショパンといえば、ガゼボのアイ・ライク・ショパンだヨ」
ルイ「…えっ!?」
タマエ「小林某が歌ったカバーのタイトルは確か雨音はショパンの調べだったハズだヨ」
ルイ「…なんの話!?」
タマエ「………なんでもないヨ」


カップ型のビターチョコにプラリネショコラを敷き、パイ生地を乗せた贅沢な逸品。4つづつ、2つのトレイに別けてあるのが斬新です。


 前の日だヨ  表紙だヨ  次の日だヨ


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