深夜。ついに降って来ましたヨ!? 白いアイツが!! まだ根雪にはならないと思いますが、ついに来たかと暗澹たる気持ちに……。
お風呂に入ろうとしたときのこと。ミケ♀が風呂場の洗面器に顔を突っ込んで必死にナメナメしていました。シャム♂もそうだったのですが、ウチの猫どもはちゃんと飲み水を用意していても、隙あらば風呂場に闖入、なぜかタイルや洗面器に残っている水を摂取しようと試みる傾向があります。そういうワケでいつものことだし、気が済むまで舐めさせていたのですが、どう見ても洗面器には水気が皆無。さらに、いつもはお風呂に入るような素振りを見た途端に危険を察知するのか(笑)、さっさと逃げて行くのに、今日のミケ♀はなかなか出て行こうとしません。湯船に浸かりつつ、その不可思議な行動を思い返していたら、帰宅した家人がミケ♀に話しかけている声が響いて来ました。
「…水なかったの!?」
道理でふんふん、ふんふん鼻を鳴らしながら必死に水を求めるワケだ(笑)。
リアルタイムで観なかったこともあり、思い入れは皆無だし、自然と順序が逆になっちゃった古畑のファーストシーズンを久しぶりに視聴。セカンドシーズンのあとに撮った再放送なので、'96〜97年頃かと思いますが、やはり画質の粗さが目立ちます。トラッキングでも調整不能、お手上げですヨ。このシーズンでイチバンの笑いどころはやっぱり第3話のストッキングを被った古畑でしょうか。こんな話を書く方も書く方だけど、演じる方も演じる方。よく被ったよなァ…(笑)。ところでこういう古いテープでのお楽しみといえば当時のCM群。まさに絶頂期だったヒンギスが出演したグリコ・カフェオレのCMでのスコートから覗くパンチラ(多分パンツじゃない)にときめいたり。よかったなァ、この頃のヒンギス。
たまたま訪れたショッピングセンターで手渡されたケンタッキーのクーポンを使って、サクサク海老カツサンドを買って来ました。

ルイ「……むむむッ、これは!?」 タマエ「秋からケ○タッキーの新メニューとして登場したサクサク海老カツサンドだヨ」 ルイ「海老カツを挟んでいるのは……ハンバーガーとかに使うパンズじゃないネ!?」 タマエ「パンズじゃないヨ、バンズだヨ。プリプリした海老がたっぷり入ったサクサクのカツをもちもちのナンではさんだ新食感がウリのサンドメニューで、一見小ぶりだけど、食べ応えはバツグン。オススメの一品だヨ」 ルイ「ナンって……ナンなの!? ナンチャッテ(笑)」 タマエ「………」 ルイ「………」 タマエ「………」 ルイ「………」 タマエ「………」 ルイ「………」 タマエ「………」 ルイ「………」 タマエ「………」 ルイ「………ゴメンナサイ」 タマエ「…謝るくらいなら、はじめから口にするべきじゃないヨ…」 ルイ「……と、ところでケ○タッキーってこの季節になると元気だよネ!? まるで夏になるといきいきし出す暑苦しい某バンドみたいに」 タマエ「……その暑苦しい某バンドもすでに失速。夏どころか1年を通して姿を見かけなくなって久しいヨ。いずれケ○タッキーも……」 ルイ「……キツいネ。いつもながら」 タマエ「しょうもないオヤジギャグをかまして場の空気を停滞させるよりはずっとマシだヨ…」 ルイ「……………」
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