| 2004年12月14日(火) |
冬ソナより冬ロン、冬ロンよりマツケン、マツケンよりおっぱい |
さすがに身体の芯まで冷えるような寒空の下、早朝ウォーキングは堪えますヨ。それでも半分くらいの距離を歩くと身体が温まり、楽しくなってくるから不思議。なんといっても歩き終えたときの達成感やお風呂で汗を流したあとの爽快感は最高ですヨ!?
またまた特撮出身俳優の昼ドラ話。タッ君も出ていた愛のソレアのあとに
始まる新番組、冬の輪舞(…狙ったな!?)に今度は蓮＝龍騎の仮面ライダーナイトと勇治＝ファイズのホースオルフェノクが招集されるようです。蓮はヒロインの恋人で好青年、勇治はヒロインが姉であることも分からずにほのかな恋心を抱く病弱な青年だそうです。放送開始は年明けそうそうの1月6日。昼ドラといえば、ドロドロの人間関係と1回でも見逃すとエラいことになる性急ともいえるストーリー展開。平日は毎日放送があるし、あえなく見逃しそうではありますが、挑戦してみようかとただ今検討中。今まで長期間に放送があったドラマでの視聴最高記録は山口智子のドラマ初出演作にして初主演作である朝の連続テレビ小説純ちゃんの応援歌のハズ。なぜ見ていたのか自分でもよく分からないのですが(笑)、1回見逃した以外はちゃんと見たと記憶していますヨ。
それにしても勇治の役どころはベタですヨねェ…。新･科捜研の女での乾役に見られた、どこか軽い感じはこれからの可能性を感じさせてくれたのだけど、病弱なお坊ちゃん、それも絶対ヒロインといい仲には発展しないマケイヌ同然の役柄はハマり過ぎてて逆に違う気がします。だからといって、スゴい悪役も凄く浮き上がって違うような気がするし……。視聴者って本当、身勝手だ(笑)
週刊誌のヨン(←ワザとだヨ)コママンガで、不祥事続きで何かと話題の某公共放送局の会長がこの国の枯れた中年女性層を狂わせている(笑)某国の俳優に年末の歌番組への出演要請を断られたあと、替わりに国民に謝罪してくれと懇願するオチに笑いました。確かに、ごく一部の層は問答無用で許してくれそうだ。さらにいうならば、放送料金の未払いも彼が呼びかければあっという間に解決しそう(…ここまで来るとワラエナイ)。そうそう。この俳優が出演する映画に10億の値が付いているという話には甚だ呆れましたヨ。まだ撮影はもちろん、脚本も出来ていない状態だっていうじゃないですか!? 某雑誌での(この俳優の)特集記事の内容が気に入らないと抗議の電話や脅迫めいた内容のメールを送った輩がいたそうだけど、ホント、スゴいヨね。色々と。…ていうか、バカぁ〜!?
今日はマツケンサンバ�� リミックス･トラックスの発売日!! さくっと行き付けのショップまで行ってみましたヨ。すると好評発売中のマキシシングルやミニアルバムに金ピカの派手なシールが貼ってあり、売り場を賑わせていました。肝心のリミックス･トラックスも同様。どうやら紅白出場にかけたちょっとした演出のようです。
タマエ「ついにお目見え、マツケンサンバ�� リミックス･トラックスだヨ」
ルイ「………買ったんだ」
タマエ「多種多様のリミックス作品6曲とそれらのインスト曲の計12曲にこのアルバムにも収録されているリミックスバージョンのプロモーションビデオ、夏に神宮外苑で行われた花火大会でのステージの模様、振り付け解説の簡易マニュアル映像などを詰め込んだ豪華な仕様となっているヨ」
ルイ「………ふ、ふ〜ん………」
タマエ「ちなみに同時発売の振り付け完全マニュアルDVDにはマツケンサンバ�兇嚢�元ダンサーズが使用しているあや棒を組み合わせたファン垂涎のセットアイテムも用意されていて、なかなかどうして至れり尽せりだヨ」
ルイ「………そうなんだ………」
タマエ「紅白出場も決定、その勢いで直筆サインがプリントされた派手なシールを関連商品に貼付、否応無しに目を引く仕様になっているヨ」
ルイ「………「年末年始もマツケンサンバでGO」(棒読み)だって………」
タマエ「さらに初回生産分限定で特製ステッカーが封入されているヨ。ちなみにこれに入っていたのは白だヨ」
ルイ「………他にもあるの!?(棒読み)」
タマエ「未確認だけど、紅白出場に引っ掛けて赤いステッカーもあるハズだヨ」
ルイ「………へぇ………」
タマエ「……なんだか、心ここにあらず、そんな感じだヨ」
ルイ「そ、そんなことないけど」
タマエ「踊るアホウに見るアホウ、同じアホウなら踊らにゃソンソン!! だヨ」
ルイ「………ノリノリだネ………」
タマエ「とにもかくにも、今年の暮れはこれで決まりだヨ」
ルイ「………決まりなんだ」
ルイ「………で、これは!?」
タマエ「違いの分かるアダルトコミック誌TENMA1月号に新春特別付録名目で付いてくるエロフィギュアだヨ」
ルイ「……エロフィギュア……」
タマエ「大きいヨ、ボインだヨ」
ルイ「……確かにボインだけど」
タマエ「ちなみに開脚状態の下半身に腕がセットされた下半身オプショナル･パーツが2800円で購入出来る応募者サービスも展開、オタクどもの心と下半身をしっかり鷲掴みにしているところはさすがだヨ」
ルイ「か、下半身を鷲掴みって……結構いうネ」
タマエ「最大のウリは、このパーツを製造しているのがわが国ということだヨ」
ルイ「あれ、確かこういうモノって、普通はメイド･イン･チャイナだよネ!?」
タマエ「だヨ」
ルイ「……ふ〜ん、ずいぶんと気合が入っているんだネ。ということは、このフィギュアも日本製なのかナ!?」
タマエ「ところがどっこい、本体はメイド･イン･チャイナだヨ」
ルイ「……ヘンなの」
タマエ「とにかく〆切りは来年の1月13日。忘れないようにしなきゃダメだヨ……」
ルイ「……(誰にいってるんだろ)」
所詮雑誌の付録、それもメジャーな漫画雑誌とは発行部数が桁外れのアダルトコミック誌のオマケとあってバカにしていたのですが、これはいいです。参りました。おっぱい云々ではなく、本当にいい!! これは予備にもう1冊欲しいくらいですヨ。もちろん、下半身は申し込みます。もちろん、モチロン(笑)。
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