剣崎「俺たち結構濃い付き合いしてきたのに、さみしいじゃないか」
始「………気色悪いこというな」
やっぱりというか、ティターンの毒にやられ、操られていたワケではなかった剣崎と橘。とりあえず一旦休戦、虎太郎の家で治療を受けた剣崎が始を気色悪がらせるシーンには大笑いでしたヨ。ちなみに始、よほど気色悪かったらしく、かなり引き攣っていました(笑)。さらにこのあと、
始「とにかく俺は納得いくまでお前のそばから離れない」
剣崎「………気色悪いのはどっちだよ」
(笑)。他にも「疑い深いんだなァ、お前。初めて知った」という剣崎のセリフもありと、停滞気味だった先週のフォローをするかのようなサービスぶり。ギャレン、カリス、レンゲルから6のカードを借り受け、フォーカードでティターンを撃破するシーンにはちょっとアツくなりました。本当、先週のストーリーがウソのような展開デシタ(ちなみに作家は同じ)。天王路が持っていた、アタマが3つあるケルベロスのカード(カテゴリーA)って、劇場版ライダーに繋がっているということでしょうか。ちょうどグレイブ、ランス、ラルクとライダーたちも3体だし。とにもかくにもこのテンションのまま、最終回まで突っ走ってくれたら嬉しいんですけど……。そうじゃないと、ファイズの悪夢が……。
週刊誌のレビューで気になったアキハバラ@DEEPが読みたくなって、市内の書店を何店か廻って見たけど、空振りに終りました。むぅ…読みたかったなァ〜。作者は数年前から作品が次々とドラマ化され、昨年には直木賞も受賞した石田衣良。一度だけ小説すばるに載っていた読み切りの短編恋愛小説を読んだことがありますが、未だにちゃんとした小説を読んだことがありません。そういえばハードカバーも文庫本も最近はマッタク小説を読んでいませんねェ…。小説に限らず、読みたいモノはたくさんあるんですけど。
公式サイトからダウンロードしたルナマリアの画像(12月のカレンダー)をtalbyの待ち受けにしていたのだけど、なんだか違和感があるのでtalbyオリジナルの時計にしました。画像にしろ着声にしろ、カタチが個性的ゆえ、オタクっぽいモノは似合わないみたいです。なんとなく。

昨日着た、オークションで落としたルナマリアのカンバッジ2個。思ったよりも小さくてコレクションアイテムとしてはなかなかよさげ。…本来の目的である、何かに付けたりという使い方はしません。さすがに。
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