すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2004年12月04日(土) 冬の台風

夕方、外気が妙に生温かくて気持ち悪かったのですが、案の定、東シナ海で発生した低気圧のせいで夜は荒れた天気になりました。雪が降らないのはありがたいけど、雨も鬱陶しいモノです。……早く春にならないかな(笑)。



先週喋り過ぎたせいか、今週はほとんどセリフ(というか出番)がありませんでしたね、ルナマリア。妹には私服姿のサービスカットまで用意されていたのに(笑)。サービスカットといえば、アスランのシャワーシーンやレイの制服を脱いだシーンもありましたヨ。そのアスラン。カガリとのアツアツぶりを見る限り、ルナの入る余地はないようで、ひと安心(笑)。オーブの胡散臭い親子(息子は髪型を含めて見るからにバカっぽい。本当、2代目ってバカなのが多いヨねェ…)の登場とか新旧の艦長&主役の顔合わせとかみどころもあったけど、ルナの出番がないと、やっぱり盛り上がりません。それはそうと、

やっぱりカガリは、結婚後もアスランを「お前」呼ばわりするのかな…。



広告で見た、ベルギーの高品質チョコレートと清里高原牧場のしぼりたて牛乳と生クリームを使った、まろやかで口溶けの良い本格生チョコレートという謳い文句に惹かれて箱入り生チョコを買って来ました。製造元はこの間のメダルチョコを作った会社。………今度こそ!!



ルイ「………こ、これは」
タマエ「チョコレートだヨ」
ルイ「………どこの!?」
タマエ「この間の……」
ルイ「……この間の!?」
タマエ「2つの味が楽しめる…」
ルイ「ストップ!」
タマエ「………」
ルイ「あそこで作ったヤツなの!?」
タマエ「だヨ」
ルイ「………」
タマエ「中にはまろやかで口溶けのよい生チョコという説明書きがあるヨ」
ルイ「口溶けのよい生チョコ…」
タマエ「ベルギーの高品質チョコレートとしぼりたての牛乳と生クリームを使っているらしいヨ」
ルイ「でも、材料の良さイコールおいしさじゃないからネ…」
タマエ「ちなみにこれはチョコ&コーヒー味だヨ」
ルイ「…コーヒー…」
タマエ「……ジャ○ティスコーヒーじゃないヨ」
ルイ「…さすがにそれはないとは思うけど」
タマエ「…どうぞ、だヨ」
ルイ「…う〜ん」
タマエ「………」
ルイ「……う〜ん」
タマエ「………」
ルイ「………う〜ん」
タマエ「………」
ルイ「…………う〜ん」
タマエ「………」
ルイ「……………う〜ん」
タマエ「………」
ルイ「………………う〜ん」





タマエ「……別にムリして食べるモノでもないと思うヨ」
ルイ「……あ、た、食べる、食べる!!」
タマエ「………」
ルイ「………(モグモグ)」
タマエ「………」
ルイ「………なんだか変にムニュムニュしてておいしくない。やっぱり、失敗だったかも」
タマエ「……すぐに食べないで、暖かい場所に長時間放置したせいだヨ」
ルイ「……………」


やっぱりここのチョコは独特のクセが強くておいしくありません。高級=おいしさではないことを改めて痛感しました。というか、ここのお菓子は特別においしいとは思わ…ムニャムニャ。


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