鋼の錬金術師の最終回はアバンタイトルはもちろん、タイトルそのものがないんですね。潔くてこれはこれでいいかも。映画版への布石と見れば、実に丸く納まった後味の悪くない終わり方ではありました。…ワケの分からない部分もずいぶんあったけど。
それにしても。CM明けから後半全部使ったエンディングなんて斬新だヨね(笑)。
今日は発売が遅れたビエンナーレ・カタログの発売日。地元の書店に予約していた分を受け取りに行って来ました。現地(イタリア)で売られているこの逆輸入版。そもそも伊、英、日に対応したカタログだそうで、そのまま日本で売っても無問題なのです。

アキバのビル街に出現した新横浜ありな。身長55メートルのビッグな小学2年生だそうです(笑)。

後ろ。このフィギュアの全工程は348にも及び、同サイズの通常の彩色済みフィギュアの7〜10倍の塗装工程をかけて作られているそうですヨ。スゴいけど、ムダな気もするし、ムダだけどスゴい気もする(笑)。カタログもさらっと読みましたが、例のオタクの部屋の写真にちょっとした解説が付いていたり、面白く読めました。これって、カタログというよりも小冊子だヨね。もっと分厚いモノを想像していたんですけど。
【昨日買ったコミックス】
◆PLUTO 001 20世紀少年がますます気になる浦沢直樹解釈の鉄腕アトム。正確には、オリジナルにあるエピソードをひとつの作品として上梓したモノみたいです。
◆π(パイ) 6巻 …惰性、惰性。もうイヤ(笑)。
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