すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2004年09月21日(火) タッ君の夢

ファイズの12巻と最終巻が着ましタ。



これで全巻揃ったし、購入特典であるカードフォルダの応募を忘れないうちにしないと。

〆切りは11月末日だ。忘れるなヨ、自分…。



先週の週末にあった、選手会側と球団側の労使交渉直後の記者会見。某新聞社の記者が球団側の委員長に矛盾する箇所を指摘、こう詰問する場面がありました。

記者「時間がかかる、というのは、野球協約にある30日で審査するということも守らないということですか?」

委員長「最大限の努力はしていくつもりでおりますけども…」

記者「今しないって言ったじゃないですか!」

委員長「いやいや、それは先ほどの最大限とは違う最大限です」

このあと記者団から失笑が漏れ、「なんだそりゃ」の声が上がったりしたのですが、このとき、すごくヤな感じがしました。確かに経営者側が見せる一連の煮え切らない態度や新規参入を一方的に拒み続ける姿勢には首を捻りたくはなりますが、選手会側が正義で、球団側が悪という世間一般に蔓延る図式は受け入れがたい気もするのです。それをより分かり易いカタチで世間に撒き散らしているのはいうまでもなく、マスコミ。まるで自分たちは選手会や野球ファンの代弁者、正義の使者とでもいわんばかりの、このときの記者団たちから漂っていた居丈高な空気には吐き気を覚えました。

春先の牛丼騒動といい、今回の球界再編騒動といい、ごく一部の人間にしか掛かり合いのない事柄を、さも日本中を揺るがす一大事みたいに取り上げるマスコミには毎回ウンザリ。世の中には牛丼にも野球にも全然興味のない人が沢山いるんだってば。



今日もローソンでお茶を購入。まずは3本。呂布董卓がまた出て、3つ目で張飛が出現。夜に再び2本買ったら、関羽と………董卓

またお前か、董卓!!



コンプリートまであと半分。そろそろダブり始める頃とはいえ、ウンザリだヨ。シークレットの赤兎馬劉備あたりは出難そうな予感…。


 前の日だヨ  表紙だヨ  次の日だヨ


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