すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2004年08月30日(月) never need it!!!

元(ex-)がつくとはいえ、とても司祭を務めていた人間の行為とは思えないような下劣さでした。あのまま行けば金だったかもしれないのに、銅に終ったブラジルの選手があまりに気の毒過ぎる…。アイルランド出身の、このワールドワイドなバカオヤジは、日本でいうところの「わけの分からないことをいっている」、ヤッカイな人種らしい。去年のF1GPやテニスの全英オープンにも乱入したこともある、いわゆる札付きのようです。動揺しつつも走り続けたこの選手に対して、特別メダル贈呈するそうですが、イレギュラーなメダルを別途贈られても、金(だったかもしれない)から銅じゃ、本人はもとより、国も納得いかないヨね。実際、ブラジル陸連は、彼にもう一つの金メダルを贈るよう求めたとか(当然だ!)。だけど、国際陸連ににべもなく却下され、今度は日本でもスポーツ選手が代表選びとかに納得出来ない際、お世話になっている、おなじみのスポーツ仲裁裁判所に提訴する意向を示したそうです。

だけどたぶん、これでもダメなんだろうなァ…。女子マラソンの野口が同じコトされたらと思うと、ぞっとしますヨ。それ以前にセクハラだ!!



コンビニで置かれているような大人向けの雑誌にシールされるようになってしばらく経ちますが、やっぱり未だにムリヤリ開けたような跡をちょこちょこと見受けます。私はやらないけど、気持ちはよく分かる。買い続けているコミックスなどと違って、雑誌はどういう内容を扱っているか、つまり面白い記事が載っているかどうかが購入に際しての一番の判断基準。それを青少年を守るとかいう、東京都が打ち出した実に中途半端な大義名分(改正青少年健全育成条例)とやらのせいで封じ込められてしまったんだから、青少年じゃない大勢の国民と出版社は大大大迷惑ですヨ。
都議会で成立した条例を無視するワケにもいかないので、コンビニ業界はすぐさま出版業界に包装を指示、お得意様であるコンビニに命令に逆らえない業界は倫理対策委員会まで発足させ、包装では荷崩れしやすいからと、最終的にシールでの封印が決まったそうです。…多分、コスト面でも痛いからでしょうね。ビニール包装。
でもシール封印を請け負う印刷会社や製本会社はたまったモノじゃないヨね。(今のところ)都の条例だから、東京都内で売り出される雑誌のみに対応すればいいハズなのに、一部だけにシールを張るのは不可能だからと、結局全国に出荷するすべての当該雑誌にシール封印をするハメになったのだそうです。そのシール封印。専用の機械はあるそうですが、いつまで続くか分からないモノを買うワケにもいかないので、急遽パートを雇って手作業で凌いでいる状況だとか。当然、人件費がかかるワケで、雑誌の値上げは時間の問題らしいですヨ。…結局消費者にしわ寄せが来るのネ。漫画やアニメ、ゲームなどの規制といい、お上のやることは相変らずトンチンカンだヨね、ホント。



新たに出来たコンビニ、サンクスとファミリーマートへ行ってみましタ。サンクスの方は、昨日オープンしたようです。だけど、数百メートル先にすでにサンクスA店があるのに、一体何を考えているんだろう…。新店舗の建築中、すでにあるA店を閉めて、移転するだけという噂もあったのですが、A店は今日もいつもと変わらずに営業中。本当、なに考えているんだろう…。ファミリーマートは先週にはすでに開店していたようです。この周辺にはコンビニがなかったので需要があるような気もするけど、なきゃないでいいような気もするし、ムリに造ることもなかったような…。大体、サンクス7店舗、ファミリーマート5店舗、ローソン6店舗にマイナーなコンビニが数店。たかだか人口6万人前後程度の田舎町に、そんなにいらないヨ。コンビニが出来始めた頃、あちこちにあったスパーもデイリーも今や1、2店舗程度まで激減。メジャーだからといって油断は出来ませんヨ!?

いい加減、他の店舗はいらないから、さっさとセブンイレブンが来てくれないかな…。


 
つい買っちゃいマシタ。去年の秋口に買った、あの乳(みるく)チョコバナナに続くニューカマーを見つけ、思わず買っちゃいマシタ。



………結果は見えているのに。あぁ、哀しき、新商品好き。何気にリペたまえの帽子と缶の色がシンクロナイズだヨ(笑)。




いつもの移動販売車にて、フランクソーセージを買ってみる。



やっぱり、この手のパンは温めた方がおいしいですヨ。…って、肝心のパンをピンキーたちが遮っているし(笑)。


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