すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2004年07月31日(土) びんちょう水

予約していたびんちょうタンのトレーディングフィギュアコレクションが着ました。びんちょうタンの日常をヴィネットで表現した、切なさ炸裂の罪なフィギュアです。全10種ということで、雑誌の広告などで見かけた5種以外に、他のキャラもあるのかと思ったら、前出の5種の色違いを含む全10種とのこと。色違いはどうしても手抜きというイメージが先行してイヤなのですが、この作品に関してはむしろ遊び心があって、好感が持てました。


【こげこげシーツにくるまるびん】



これが5種中、ノーマルとの違いがハッキリしています。…寝ています(笑)。


【近くて遠い宝物】



いつも通るおもちゃ屋さんの前には大好きなぷかシューのぬいぐるみが飾ってあるけど、びんちょうタンには高価な品。ウインドーを眺めていると、時がたつのを忘れてしまう、というシチュエーションだそうです。つまり、びんちょうタンは日が落ちようとしている時間帯まで、ぷかシューを眺めているという…(泣)。


【鳥さんのバス停】



今回の中では一番大きな造型。ずっと待っているのに、鳥さんが来ないのでしょうか…(泣)。


【渡りに鳥】



水草とか岩とか、なかなかに芸が細かい作品。


【ひとりぼっちの豪華な食事】



今回、友達キャラから唯一エントリーされたクヌギたん。パッケージには

びんちょうタンとは身分の違いを超えて親友になりまた。

……なりまた!? 誤植のせいでせっかくの雰囲気が台無しだ(笑)。


パッケージがドリンクのパックみたいな造りだったり、賞味期限がITSUMADEMOになっていたり、BOXで買えば全10種揃うようなアソートだったりと、フレンドリーな姿勢に感服。ありがとう、YUJIN!!



沖縄物産展のフィギュアが付いたサッポロビール。懲りずにまた買ってみましたヨ。



やっぱり『三線』は現れず。出て来たのは『泡盛とカラカラ』と『チラガー』。…もう、なんでも好き勝手に出ればいいサ(笑)。

たまえの頭に乗っかっているのが『チラガー』。(豚の)顔の皮のことで、豚は鳴き声以外、すべて食すのだそうです。沖縄の人は。


 前の日だヨ  表紙だヨ  次の日だヨ


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