予約していたびんちょうタンのトレーディングフィギュアコレクションが着ました。びんちょうタンの日常をヴィネットで表現した、切なさ炸裂の罪なフィギュアです。全10種ということで、雑誌の広告などで見かけた5種以外に、他のキャラもあるのかと思ったら、前出の5種の色違いを含む全10種とのこと。色違いはどうしても手抜きというイメージが先行してイヤなのですが、この作品に関してはむしろ遊び心があって、好感が持てました。
【こげこげシーツにくるまるびん】

これが5種中、ノーマルとの違いがハッキリしています。…寝ています(笑)。
【近くて遠い宝物】

いつも通るおもちゃ屋さんの前には大好きなぷかシューのぬいぐるみが飾ってあるけど、びんちょうタンには高価な品。ウインドーを眺めていると、時がたつのを忘れてしまう、というシチュエーションだそうです。つまり、びんちょうタンは日が落ちようとしている時間帯まで、ぷかシューを眺めているという…(泣)。
【鳥さんのバス停】

今回の中では一番大きな造型。ずっと待っているのに、鳥さんが来ないのでしょうか…(泣)。
【渡りに鳥】

水草とか岩とか、なかなかに芸が細かい作品。
【ひとりぼっちの豪華な食事】

今回、友達キャラから唯一エントリーされたクヌギたん。パッケージには
びんちょうタンとは身分の違いを超えて親友になりまた。
……なりまた!? 誤植のせいでせっかくの雰囲気が台無しだ(笑)。
パッケージがドリンクのパックみたいな造りだったり、賞味期限がITSUMADEMOになっていたり、BOXで買えば全10種揃うようなアソートだったりと、フレンドリーな姿勢に感服。ありがとう、YUJIN!!
沖縄物産展のフィギュアが付いたサッポロビール。懲りずにまた買ってみましたヨ。

やっぱり『三線』は現れず。出て来たのは『泡盛とカラカラ』と『チラガー』。…もう、なんでも好き勝手に出ればいいサ(笑)。
たまえの頭に乗っかっているのが『チラガー』。(豚の)顔の皮のことで、豚は鳴き声以外、すべて食すのだそうです。沖縄の人は。
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