日を追うごとに軽くなって行くシャム♂。抱くとほぼ皮と骨の状態で、体重もついに2キロになってしまいました。来る日も来る日も辛そうにただ横になっているだけなのですが、ふと起き上がっては玄関や窓へ歩み寄り、すでに開ける力もないのに、外へ行こうと試みます。 よく猫は死期が近づくと身を隠すといわれますが、ひょっとしたら彼もそれを実行しようとしているのでしょうか。一説には身を隠すのではなく、ただ静かな場所を求めている、ともいわれているようですけど。どちらにせよ、やつれた身体で外に出すワケにはいかないので、家族で出て行かないよう、注意しています。人間のエゴなのかもしれませんが。
せっかく集めたので組み立てました。

真ん中のコンボイは胸のところがオープン、マトリクスなるモノが出て来るとのこと。右にある、青と赤の似たようなのは兄弟だそうです。
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