| 2004年05月29日(土) |
シアワセのまゆげコアラ |
ゲームセンターへ行って、またまた消えモノにチャレンジ!! ポップキャンディーやうまい棒に紛れて、コアラのマーチのファミリーパックを発見、さっそく100円を投入してみましタ。いつものように簡易的に付いているリングにアームを引っ掛け、ズリ落とそうと思ったら、包んであるビニール袋の捻った部分を掴んでしまい、持ち上がってしまいました(注:本来ならこれが正解)。ヒジョーにビミョーな、いつ落っこちてもおかしくないコアラのマーチをぶら下げたアームを息を殺して見守っていると、無事、落下口まで運んでくれました。ところが。アームがグワーッと広がっても、なぜか全然離れないコアラのマーチ。……まるで私を拒むかのように(笑)。幸い、店員さんが後方にいたので、すぐに指差しジェスチャーで状況を説明、取ってもらいました。ちなみにビニールに巻かれたリング付きのコアラは元の位置に戻し、渡してくれたのは筐体の奥にズラリと展示してあるモノでした。

パラソルチョコにしろ、ポップキャンディーにしろ、うまい棒にしろ、コアラのマーチにしろ、こういうキッカケでもない限りまず食べない気がします。うん。 コアラのマーチといえばまゆげコアラ。まゆげコアラについての説明などもはや不要だと思いますが、まゆげコアラで検索してみたら、ももんが工房というサイトがトップに来てビックリしました(笑)。
ところでいつもアップしている写真。色の滲みというか、なんとなくボヤけた感じが気になっていたのですが、画像変換ソフトに付いている画像形式の設定をいじってみたら、結構いい感じになりました。 JPEG形式で設定出来るプログレッシブ形式で保存、圧縮品質係数、サブサンプリングのうち、プログレッシブ形式で保存は、徐々に鮮明になるように表示、ファイルサイズを小さく抑えたり、表示が早くなるなどの長所があるそうですが、一部のアプリケーションやブラウザは、これらのイメージを正確に表示する事が出来ない場合があるとのことで、この機能はオミット。輝度と色相の比率を指定出来るサブサンプリングは、正直違いが分からないし、残るは圧縮時の品質係数を指定する圧縮品質係数。値が大きいほど品質がよくなるけど、比例してサイズも大きくなるらしい。今までの数値は70。一気にマックスの100にしてみたら、滲みもなく、なるほどキレイに圧縮出来ました。アップロードには少々時間が掛かりましたが、これは使えます。というか、今まで何をしていたんだ、自分。
CMで頬張る面々をシアワセにしていた(笑)ローソンのトンカツおにぎりを買ってみましタ。食べ応えバツグンで美味しかったですヨ。 調子に乗って、また食べようと別のローソンに行ったら、残念ながらありませんでした。代わりにおでんを買ったのですが、箸を貰うときいくつかと訊かれ、思わず
「……一本で」
なんだヨ、本って(笑)。膳だろ。
自分には直接関係ないことでも腹立たしいことがあります。例えば本屋さんでは最近、コミックスは包装される傾向にありますが、コンビニや書店によっては剥き出し(という表現もどうだろう…)のままです。それらを手にする人間は二通りしかいません。買う人間と読む(だけの)人間。稀に、中身を確認するためだけに見る人もいるでしょうが、まずどちらか。確率的には、圧倒的に後者が多いでしょう。別に立ち読み自体が悪いとはいいません。コミックスに限らず雑誌等を立ち読みする人間で溢れかえっているのが書店。書店とはそういうモノだし。ただ私自身は、暇つぶし目的で書店に行ったことなどないので、買うつもりなど端からないのに雑誌やコミックスを読破する人間の気持ちはあまり分かりません。書店でコミックスを何十巻も読み潰すなんて、私にはとても出来ないことなので。 繰り返します。別に立ち読み自体が悪いとはいいません。最低限のマナーを守っているひとがいるのも事実ですし。ただ。どうしても我慢出来ない連中がいるのですヨ。つまり。
オイ! それらは売り物だ。
コラ! もっと丁寧に扱え。
マテ! 読んだら元の場所に戻せ。
整理整頓能力というか、基本的なことすら出来ない人間が多いように思います。最近、とても。コミックスが包装されるようになった要因は誰のせいだと思っているのダ。小学館の青年誌コミックスの帯には【試し読み大歓迎】という文字と一緒に書店側にカバーを付けないでくれという旨の注意書きが記載されているけれど、売る立場からしたら、汚されて売れなくなったら誰が責任を取ってくれるんだ、ということになるんだヨね…。 そういえば。公共の場で平然と携帯で話すような人間と書店でだらだらと何時間も本を読み散らかすような人間って、イコールのような気がします。恥を恥と思わなくなったら終わりだヨね、本当。
……あ、終ってるのか。キミタチは(ニガワライ)。
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