電撃ホビーマガジンの広告で知ったびんちょうタンなるキャラクターの7月に出るフィギュアがとても気になっています。調べてみたら、主にPCゲームのコンシューマ移植などをしている会社のマスコットらしく、ビスケたん以降、たくさん出現した擬人化キャラの一つようです。件のヴィネットタイプのフィギュアは第2弾で、つい最近に第1弾が出たばかりのよう。 ヴィネットフィギュア全体に漂う、なんとも切ない雰囲気に心を奪われました(特に『近くて遠い宝物』というフィギュア)。なぜ切ないのか、サイトにあった設定を見て納得。
びんちょうタンには両親がいません。山で一人暮らしをしています。 けれどウバメガさんという紳士がびんちょうタンを援助してくれています。 びんちょうタンはウバメガ氏が定期的に送ってくれる備長炭と雨にも負けず風にも培ってきた忍耐力をもって街でお仕事を得て生計を立てています。
……うぅぅ……(泣)。びんちょうタンはアニメ化も決定しているそうで、こちらも気になります。
様々な詐欺行為が横行している昨今、この間、我が家にも海外宝くじのDMが来ました。話題になっている通り、発送元はオーストラリア。先月テレビでも追跡取材していましたが、やはりというか、絡んでいるのは日本人。現地に立つ前に電話で取材していたアナウンサーがマイクを向けると、無言で逃げるように立ち去っていました。 詐欺行為といえば、さも日本レコード協会から委託を受けたように装い、著作権を侵害したから賠償しろという内容のハガキを送り付ける輩がいるらしいです。名前は「グローバルジャパン」。インターネット上でファイル交換ソフトから違法な音楽データなどのやりとりが確認されたと抜かして、一人42万8000円を請求しているとのことです。ファイル交換ソフトは、最近開発者が逮捕されて話題になっているし、警察の方もどんどん取り締まると明言しているから、この手の詐欺はこれからも増えそうな予感。ファイル交換に関しては、私は使ったことなど皆無なので騙されませんが。
美鳥の日々が講談社漫画賞にノミネートされたものの、残念ながら落選したようです。わざわざ今週号の扉で
無念!!講談社漫画賞 落選!!
そして下には
ノミネートありがとう!!
ファンとしてはとても残念だけど、小学館漫画賞にノミネートされたもののあえなく落選、その後自社である講談社漫画賞を取った魁!! クロマティ高校の例もあるので(笑)、小学館漫画賞に期待しましょう!? ま。こういうのって、身内(自社)の作品優先でしょうから。ただ、小学館、講談社ともに集英社の作品を満遍なく取らせているのはなぜ(笑)。 そういう意味では、小学館と講談社、両方の漫画賞をW受賞した20世紀少年ってスゴいと思います。面白いからなァ、この作品。連載は夏までお休み中だけど。
GOOな紅茶とその仲間。

レモンティーに続いてミルクティーも買ってみましタ。これも期待出来そう。
……多分、大丈夫。
|