毎日ちょこちょこと進めている符咒封録。これ、すっごくストレスが溜まりますねぇ……。
勝つときはあっさり勝つし、負けるときは理不尽なくらい何も出来ずに負ける……。要は配られる札に左右されるというのもなんだか(ニガワライ)。氏神ということで最初は『〜殿』と崇め祭られていた主人公も、途中から矢村に呼び捨てされるし。…親友と認識された、ということなのでしょうけど。
ところでこの符咒封録。東京魔人学園剣風帖の外伝で、弐拾話の最後で柳生に斬られて意識不明になったあたりの出来事らしい。魂だけが別世界に迷い込んでしまっている主人公が活躍する舞台は、この世界との東京都は異なるもう一つの別世界の《東京》なのだそう。その世界は過去現在未来の人々の様々な『想い』によって形作られている世界。そこで主人公は『想い』を咒符として扱う符咒士となって戦うことになる――ということらしい。

とまァ、それはいいとして。ついにゲットしましたヨ、薔薇の淫女(笑)を!!







この中の一枚は、光明院なる十ある大罪の中から好色(笑)をチョイスし、答えてゲットしたモノ。その問いは……


街中を――

イイ女が―――歩いている。

淫らなほど、イカス女さ。

さて―――そん時、アンタなら、どうする？


ここでおなじみの感情入力が出現、もちろん愛と答えましたヨ(笑)。


そッ、アタリ!

謎カケに良く気づいたね。

それはあたし。

アンタの目の前にいるのが――

《イイ女》よ。

こんなトコでグズグズしてないで、

もっとイイとこ、いきましょ。


……あァ、シアワセ(笑)。

ところでこの感情入力、消えるのがとても早すぎます。実はこのとき、入力をしくじって、無視。彼女に「…ムカツクねぇ」と怒られてしまいましたヨ(笑)。
この入力はＲボタンで左右の感情を切り替えるんですが、これが未だに慣れません。ＰＳでは、それぞれ十字ボタンと○×△□ボタンで対応出来たので、○×△□ボタンがないゲームボーイＳＰではとてもツラいです。