小説 - 2004年02月22日(日) 車に乗ると無口になる人はかっこいい 俺はベラベラ喋り出す あれ、いつもとかわらんな さて、蹴りたい背中を読んでみたわけなんですが うーん・・どうなんでしょう 共感する部分はいくつもあったし(もちろん出来ない部分もそれと同じくらいあったが) ニヤニヤしつつ生ぬるい時間を過ごしたいなら丁度いい感じの本かもしれません しかし過度の期待をして読んだせいなのか、個人的にはイマイチかと・・ ちょーっと内容薄いかな?と なんだか微妙にゆっくり動いている絵を見ているようでした(喩え悪っw) それはそれで面白いのかもしれませんが ただ、これが1000円はちょっと高い 文庫化するでしょうから、それまで待つのが吉か 話しは変わりますが 自分で買うのがかったるいから、会社の図書部に京極シリーズをほとんど買わせました 図書部の姉ちゃんが届いた本の表紙を見て 「なにこれ、キモーい」 やかましい!wwwお前の言葉遣いのほうがよっぽどキモいわ! 内容はキモくない・・・とは言えないか キモいかもしれんがそれなりに面白いわー! ミステリーはパズル ...
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