今日は野球 - 2003年08月04日(月) 生きてます、平気です 死にません、多分 野球やってきました いやーアチーアチー 汗がダラダラ、でも嫌いな汗じゃないですな 今回は助っ人です。 先輩がよく行く飲み屋の人達で結成したチームへと 集合〜〜あつまった人数は・・12人。 その中に、一際野球ができそうな人が・・ 一目みてわかったね、コイツはデキル・・・と! それもそのはず、あとで聞いた話なんですが なんでも軟式大会九州地区大会優勝ピッチャーだったとか おいおい、そんな人材が飲み屋の野球チームでいいのかよ。 とにかく球が速い、カーブも曲がる曲がる こりゃ楽勝だな。 29−1くらいで勝っちゃうかー!? そんな感じでプレイボール ピッチャー第一球ー! ボール 第二球〜! ボール ボール、ボール、ボール、ボール、ボーr(略) ( ゚Д゚) ・・・・・ 11球連続ボール 一個ストライクとってまたボール いきなり満塁になりますた。 えーと・・・どこの九州のこと? その後も押し出しでいきなり4点。 どうすんだコレ・・と思ってたら おもむろに 監督 「ピッチャー交替、26番がピッチャー」 ふぅ・・そうだろうな 今日のこの人の出来じゃあもうピッチャー交替したほうが懸命よ さぁ26番くん、豪速球投げろとは言わないからストライク投げてね 26番・・26番・・・え? 誰? 監督 「キミだってば」 監督の視線が痛いほど突き刺さる・・何で俺ですか・・ その後俺は4回を2失点に抑えてなんとか野球らしくする。 途中、こちらの攻撃中に オバチャン 「ハイ、つかれたでしょ」 そう言って、応援のオバチャンがジュースを差し出してくれた。 おおお〜〜!ありがとうオバチャン! いまならあなたが女神に見える! しかし、手渡されたジュースは・・ ミツヤサイダーだった あの・・あの・・・今俺は激しく運動中で・・これは炭酸で・・ だけど渡された手前断るわけにもいかず(小心者) もはや罰ゲームとばかりにミツヤサイダーを飲み干す ・・・いまなら高宮の気持ちが痛いほどわかる。 サイダーはキツい!とかいって吐き出してーよマジで サイダーをくれたやさしいオバチャン いまならあなたが悪魔に見える! 結局ゲームは12−4のボロ負け。 最終回にでてきてまたもフォアボール地獄だったピッチャーも泣かせます。 まぁ草野球なんでね、こんなもんですかね! 最後に、ハチベィ君もうちのチームに入らない!? と聞かれました 内心2秒で断りたかったのですが、全員がいる手前 「嫌です」とはいえずに、「はい、機会があったら・・」とお茶を濁す 入会金が3万円というぼったくり価格なんで 絶対入りたくないんですが ...
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