珊瑚の日記

2016年09月16日(金) ブログ更新

毎週恒例ブログ更新、スコクラパートでございます。


死ネタ? っていうのかな?
ホントは先週のZCが殺伐と言うか、うつっぽいような話だったので、
こちらはほのぼの日常でいこうと思ってたんですけど、
どうしてもこういうエンドしか頭に描けなかったのでこんな感じに。


去年の『敵同士に20題』の1000年後のお話。

大体の設定と流れ


・巫子クラウド
 スコールと再会してから、一つ所に縛られるのを嫌がる神様と一緒に、
 いろんな所を旅してまわる。
 スコールと心身共に深く結びつき、強力な加護を得ていたため、
 普通の人間の倍以上の寿命と若々しい肉体を持っていたけれど、
 ある時とうとう限界が来て倒れてしまう。
 スコールはクラウドを気遣って旅をやめ、とある山の奥を住処にする事に。
 そこで二人で5年ほど暮らしていたけれど、やがて老衰で死亡。享年約200歳。
 死の間際に、スコールに『もう一度仕え直したいから、転生を待って』
 と言い残す。

 仕え直したいというのは実は建前。本音としては、
 人に慕われながら穏やかにスコールに暮らしてほしいというのと、
 もし可能であるなら、空白になってしまったスコールとの時間
 (敵同士参照)を、ちゃんと埋め直したいと願っていた。
 ただし、人の常識を超えて長生きしすぎたために魂が疲弊しきっており、
 生まれ変わるのに1000年も時間が必要になってしまった。
 (クラウド的には誤算)


・作家クラウド
 巫子クラウドの転生。でも記憶も自覚もない。
 ごく普通の人間だけれど、巫子の転生故にスコールの姿が見える。
 スコールが何度も「俺の巫子は綺麗だった、美人だった」と言うので、
 すっかり巫子を女性だと思っていた。小説もその設定で執筆。

 実はこの時代にはスコールはかなり衰えており、
 もし作家クラウド(5歳)と出会わなければ、5年以内には消滅していた。
 巫子の魂を持つクラウドの、スコールを慕う心で寿命を伸ばす。

 当初スコールは巫子に「どうして後を追わせてくれなかったのか」と、
 ちょっと恨みがましく思っていたけれど、クラウドの成長を見守る内に、
 「ああ、そうか。クラウドは自分と子供時代を過ごしたかったのか」
 と気付く。
 22年後、元々これ以上長生きするつもりのなかったスコールは、
 最後に巫子=作家クラウドへの愛を告げて満足して消滅。

 短期間ながらも神の加護を受けていたため、クラウドも長寿に。
 スコール消滅後もクラウドは山を下りる事無く、
 二人で暮らした家で約60年間執筆を続ける。
 その間、山の中に捨てられていた子供を拾って養子として育てた。
 (もちろん諸々正式な手続きを取った上で)

 息子や孫や曾孫に囲まれてそれなりに幸せに生きていたけれど、
 小説最終話の25巻目を書き終えた後、『家を維持してほしい』
 との遺言を残して、眠るように息を引き取る。享年85歳。生涯独身。
 (外見は超若くて、身内からは親しみを込めて「バケモノ」
  と呼ばれていた)
 家の維持を望んだのは、いつかスコールが帰ってくるんじゃないかと、
 あり得ないと思いつつもささやかな希望を抱いていたから。


・青年クラウド(21)
 巫子=作家クラウドの転生。
 同時に作家クラウドの玄孫だけど血は繋がっていない。
 何故かあまりにもそっくりに生まれたので、
 名前とペンダントを受け継いだ。
 やっぱり自覚も記憶もないけれど魂は同じなので、
 偶然訪れた青年スコールに深い親近感と好意を抱く。

・青年スコール(20)
 獅子スコールの転生。
 『今度はクラウドと人間として出会って恋愛したい!』
 という執念(笑)により、転生を果たす。ただし記憶はない。
 作家クラウドが書いた小説を子供の頃に偶然読んで、
 何故か妙な懐かしさを覚えるその内容に大ファンになる。
 作家は既に亡くなっていると知って、心底がっかり。
 趣味のツーリング中、妙に心惹かれる風景に誘われるまま、
 バイクを走らせて偶然山の中の家を見つけて、
 そして青年クラウドに出会う。
 ちなみに一目ぼれしました(笑)

 二人を引き合せたのは作家クラウドの小説と、彼が遺した家だった。
 『巫子と神様を再会させたい』という願いが、
 形は変わったけれどようやく叶った事になる。





大体こんな流れ。
もうちょっと作家クラウドとの暮らしとかを細かく書きたかったけど、
時間とページ数(略)
精進しますですハイ。






さて、来週は連休でお出かけするので、一週間お休みさせていただきます。
次回更新は、9月26日ザックラパートです。
よろしくお願いいたします。





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珊瑚