毎週恒例ブログ更新、ザックラパートでございます。
古いフォルダを整理してると出てきた、何でも屋のボツお話です。 プロット段階で止まっていたのを、綺麗に整えて書きなおしてみました。
ちょっとややこしい仕事を引き受けちゃって、 右往左往する二人を書きたかったんですが、 もっともっと困らせてやってもよかったかな、なんて(笑)
大人たちの不満とワガママと、ソレに振り回された子供のお話。
本当は社長も悪い人じゃなかったんです。 子供を取り上げたのは、可愛さ余って憎さ百倍はもちろんですが、 一番は、旦那が死んで女一人で乳飲み子抱えて生きていけるはずがない、 このままだと共倒れだと心配した親心でもありました。 家ではキャロルに結構ジジバカしてたみたいです(笑)
この後の彼らですが。
3年後もキャロルは「ママみたいな女優さんになる!」と言って、契約を継続。 順調に役者への道を歩み始めます。 それと同時にリタさんは女優業を少しずつ減らしていき、新人教育に専念するように。
娘が18になって成人として認められてから、親子として公表。 ソレとともにリタさんはすっぱり引退して、完全に講師になります。 その間に社長とのわだかまりも薄れて和解、本当の家族のような関係に。
そして・・・ 過去、クラウドたちが観た映画が30年の時を経てリメイクされます。 主役は娘のキャロル。 当然何でも屋の二人も観に行き、舞台挨拶に立つキャロルを見守るのでした。
というお話です。 長編として書くつもりでプロットを組んでいた話なので、やはり5話ではつめつめに。 でも久しぶりに何でも屋を集中して書けた気がする。
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