珊瑚の日記

2015年10月09日(金) ブログ更新

毎週恒例ブログ更新、ザックラパートでございます。

去年書いた吸血鬼話の続編です。
右見ても左見てもスーパーにもコンビニにもハロウィンが溢れてるので、
「もういっそ自分でハロウィンパーティーしたらぁ!」と思って、
先週に引き続き吸血鬼祭りです。

吸血鬼好きなんですよ、開き直り!




クラウド

1000年以上生きているエルダー吸血鬼であり、始祖の直系。
氷の魔術を使うので『氷の大侯爵』と呼ばれている。
(大侯爵の称号は始祖の直系のみに与えられる)

性格は温厚。享楽的な者が多い吸血鬼にしては珍しく淡白。
人に近づきすぎたために人の心を得てしまった稀有な魔物だが、
そのためいらん気苦労もしてしまっている難儀な人。

ひょんなことから命を救った狼男のザックスに慕われ、
最終的に主従契約を結ぶ。
当初はそのことに少し罪悪感があったが、
今では彼なしではいられないと思う位には、精神的に依存している。

影に自らの体の一部(翼)を仕込んでおり、自由自在に動かすことが出来る。
また、異空間に繋ぐことが出来るので、(四次元ポケット)影の中には『銀の鎖』、
『退魔の剣』『銀弾が入った銃』など、粛清用の武具一式が仕込んである。



ザックス

黒い毛皮を持った狼男。年齢は200歳程度で、魔物の世界ではまだまだ若造。
ただし始祖の直系であるクラウドと契約を交わしたことで、
並の狼男の数倍の力を発揮できるようになっている。

性格は陽気で奔放。自分の欲や願望に忠実。
長年の旅の結果、クラウド程ではないが人間の事が理解できるようになっている。
仲良くなったら、種族の違いはあんまり気にしない。

同族に殺されそうになった所を救ってくれたクラウドを慕い、
少々強引ながらも主従契約を結ぶ。当初は能力制限の事などは知らなかった。
例え知っていても目的はあくまで「クラウドの傍にいるため」なので、
全然気にも留めていない。

特定の武器は持たず、強靭な身体と素早い身のこなしを生かした肉弾戦と得意とする。
爪や牙に呪いのようなものがあり、これに傷つけられた魔物は治癒力を阻害され、
回復が極端に遅くなってしまう。
(ただし主人であるクラウドには無効)




前回から数年後の二人です。
あちこち旅をした末に、森の奥の幽霊屋敷に腰を落ち着けました。
クラウドが配下たちの前に滅多に姿を現さないのは、
『炎の大侯爵』に見つかるリスクをなるべく減らすため。
(出来ることなら一生会いたくない人なので隠れている)




わりとこの二人は気に入ってます。
続きを書くつもりは殆ど無かったんですけど、どうせなら書いちゃおうと(笑)



来週は外出するので小話更新はありません。
その間に長編がんばろっと。


 < 過去  INDEX  未来 >


珊瑚