毎週恒例ブログ更新、スコクラパートでございます。
前々回の後日談のような、ポストマン小話です。 今回はクラウドの過去を重点的に。 設定の方はもう何度も書いてきたし、いいかな。
セシル達がクラウドと打ち解けるきっかけとなった事件についてのお話。
クラウドは幼少期にどうにもならない程の孤独を味わったため、 「自分は一人ぼっちだ」という気持ちがずっと心のどこかにあります。 だから誰かに好意を持ったこともなく、好意を持たれる存在じゃないとも思ってる。 他人から何を言われても「それで当然」という思考で過ごしてました。 (ただしセクハラは別問題)
でも軍内部で四方八方から浴びせられる嘲笑や侮蔑に、 いつまでも心が耐えられるわけもなく。 もう限界のところだったのを、ギリギリで気付いて救い上げてくれたのが3人です。
クラウドの事情を知って態度と考え方を改めた3人が、 時に友人のように、時に親兄弟のようにクラウドと接していくうちに、 信頼関係を築くようになりました。 退役してからも、仲良しなのはそんな理由。
『死』と『美しさ』ってのはとても近い所にあると、なんかで聞いたことがあります。 心底から忌避したいもの、でも何故か心惹かれるもの。 表裏一体の二つの要素は『怖いけど観たい』ってのと似てる?
フリオニールの桜恐怖は、死に瀕するクラウドを綺麗だと思ってしまったこと、 本当は惹かれてはいけないものに惹かれてしまった事に対する、 嫌悪感と罪悪感が合わさったもの。桜はあくまでキーワードにすぎません。
外見と内面。 スコールが最初に好きになったのは、確かにクラウドの外見から。 でも、ただ単純に『外見のみ』を好きになっただけなら、多分とっくに飽きてます。 外見はひとつの要因に過ぎず、何よりも惚れてしまったのはクラウドの内面。 中身さえ変わらなければ、どんな外見になってもいいとも思ってる。
今までの経験から、スコールは虚飾を嫌います。 嘘偽りで飾り立てたものを心底嫌い、本当の美しさだけを望む。 だから好きになった相手にも、自分の偽らない本心だけを伝えようとします。 (嘘を言わなければならない場面では、あえて口を噤む)
クラウドは今まで他人から沢山の悪意をぶつけられてきたので、 そういうスコールの真っ直ぐな言葉に動揺すると同時に、凄い安心感も覚えてる。 こいつは嘘を言わないし、自分を傷つけるつもりもないのだと、 少しずつ信頼し始めているところ。 ちょっと距離が縮まったかな?
とりとめない事をぶっこみすぎたせいで、テーマがぶれた気がしないでもない。 精進します・・・
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