毎週恒例ブログ更新、ザックラパートでございます。
夏だ! 暑いぞ! 怪談だ!! ってことで、私の趣味全開のお題で攻めさせていただきました。
とはいえ、今回拝借したお題は実は学校に絡む怪談が殆どで、 そういう意味ではちょいと難航しましたが。 (音楽室とか体育館とか)
設定
クラウド 霊感青年。普段は抑え気味だけど、実はかなり強い力を持っている。 そのために子供のころからずっと苦労しっぱなしだった。 力の所為で霊に絡まれ、容姿の所為でセクハラ被害に頻繁に遭いと、 一時も安らぐ事が出来ずにこの歳に至る。 金も住む場所もなく、食べ物もない追い詰められた状態でザックスに出会い、 雇われる形で彼に拾われた。
ザックスに対してかなりの恩を感じており、心の底から慕っている。 ただ、今までの過酷な体験から喜怒哀楽の感情が乏しくなっており、 それを上手く表現する事が出来なくて本人も苦悩している。
ザックス 何でも屋の青年。『街の雑用係』を自負している。 誰かに使われるのを嫌い、「社会の歯車なんかにはならないぜ!」という、 中二病全開な考えで何でも屋を開業した、なかなかのツワモノ。 ただ、意外にも需要はあったらしく、結構売上はいい。
繁華街で突然声をかけてきたクラウドを可哀想に思い、 丁度人手不足が深刻化してきていた所だったので雇ってやる事に。 それをきっかけにして『あなたの知らない世界』に足を踏み入れてしまった。
最初は完全に同情心だったが、 今はクラウドをかけがえのないパートナーとして認識している。
ちょろりと簡単に各話の解説入れますか。
1・死者の指針 迷える死者たちに逝く道を教えてあげるクラウド。 実はこの手の訪問者は殆ど毎日のようにあるので、本人はかなりの慣れっこ。 日本風で言うなら神社とか寺とか行けってことになりますが、 それだとなんか違和感があったので、教会ってことにしました。 (ただその後の話で公民館とかやってるあたり、もう違和感とか関係ないかも)
ザックスが幽霊が見えるようになってしまったのは、本人の資質もあるけれど、 原因はやっぱりクラウド。 ただし、クラウドと長い間一緒にいると誰でも見えるようになるわけではなく、 たまたまクラウドとザックスのチャンネルが合っちゃって、 見える『目』が一時的に開いてしまっただけ。 なので長期間クラウドと離れると、次第に見えなくなる。
2・ノイズにまぎれこんだ声 よくある話。電話って結構オカルトなアイテムですよね。 そこにいない人と話が出来たり、訳の分からんモン呼びだせたり。
3・髪が伸びる人形 人形の髪が絡みついてたけど、実は物質的には存在しないもの。 呪いを可視化しただけに過ぎず、見えているのはザックスとクラウドだけ。 普通の人には「なんかだるくて息苦しい」程度しか分からない。 それが呪いの怖い所。 そういうモノに物理攻撃が出来るのはクラウドの能力故です。ジャキンジャキン。
4・百物語 叙述トリックに挑戦。つっても、そんな大層なものじゃないけど。 今も彼女は事故現場に佇み、母校の生徒達を見守っています。
5・ついてくる足音 その後全快したクラウドは、男の子の手を引いて彼の家に送ってあげました。 成仏したそうです。
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