珊瑚の日記

2013年02月22日(金) ブログ更新

金曜恒例ブログ更新、スコク・・・じゃなくて。
今週はレオクラでお送りいたしました。

「あーあーあーあー、ネーターがーなーいー」
と、もだもだしながらお題サイトめぐりして、それでもいいネタ浮かばなくて、
こうなったらサイトの小説の番外編やるか〜と、つらつら眺めてたら、
『背中合わせ〜』に目をとめて、

「おぉ、そういえばKHでもう1本か2本くらい番外的な話書きたいな〜と思ってたんだった」
ということで、急きょレオクラに決定。
ある程度ネタをねりねりしながらお題サイト眺めてたら、
丁度よさげなのを発見したので挑戦。

という流れです。
またキャラが勝手に動いた感がありますが、これはこれで大きく逸脱してないのでよし。

・・・つまり、当初予定していた進行とは全く違う話に展開してしまうことも、
ままあるということで。



閑話休題。

以下補足。

基本はAnother shortの『背中合わせの相互関係』の設定。4年前の話です。
(タイトルの由来は、例の共闘。
 気にしてないようで意識しまくってる二人という意味も込めて)
セフィロスを完全に悪役に書いたのも、うちのサイトでは初めての事でした。

本編5と6の間、クラウドが姿を消す前の二人の交流です。


クラウド 23歳

寡黙な青年。基本的に他者に対して無関心を貫いているけど、
本当に困っている時は放っておけない、根っこは優しい人。
レオンの事は物凄く気になってるのに、それを全く自覚出来てない。
無意識に大好きアピールしては、レオンを(男の本能的な意味で)困らせている。

心の一部が欠けてしまっているため、思考と感情と心の働きがバラバラ。
ただ回路が欠けているだけなので、誰かが筋道をつけてやると
(ある程度説明してやると)ちゃんと繋がるし理解できる。

心の闇が分離し具現化した存在、セフィロスにつけ狙われている。
何故そうなったかは本人もはっきり覚えていないけど、
気がつくと戦い合っている状態だった。
セフィロスと接触すると、一時的に普通の人間と同じ感情変化を取り戻す。

※という俺設定。
 でも、あれだけのモン(セフィロス)を吐き出して普通の人間でいられるはずないですよね。
 ヘタしたらハートレスになっててもおかしくないのに、人として活動できてるんだから、
 その点クラウドは普通の人間じゃありません。



レオン 26歳

頼れる大人のお兄さん。
『背中合わせ〜』の時はクラウドの事が全然理解できなくて、
でも気になって気になって気になって(略)
そんな自分が認められなくてイラついて当たり散らしていた。
己の想いをきちんと自覚してからは落ちついて、純粋にクラウドを慈しもうとしている。

本当は取って食いたいけど(笑)、本人がわけ分かってない状態で手を出すのは卑怯だ、
という考えから、クラウドがセフィロスを倒し、完全に心を取り戻す日を待っている。
クラウドからの無意識の誘惑に耐える我慢の日々、でも可能な範囲でヤることはヤる(笑)
セフィロスを殺したいと思う理由の半分は、多分↑これ。不純である。





小話解説。

クラウドが無意識無自覚にレオンに好き好きアピール&誘惑かましてくるのを、
レオンさんが終始耐えてぷるぷるしてる話。と言えば身も蓋もない。
まぁ、耐えきれてないんですけどね。

レオンとクラウド以外の人物は、名前以外は出さないようにしようと思いました。
人が増えればそれだけ話が長くなるからと、二人の交流に焦点を当てたかったのですが、
前者はともかく、後者は失敗気味だなと思います。

他のメンツは二人の関係に気付いてます。
そらそうだ。最初はクラウドを目の敵みたいにしてたのに、
ある時を境にゲロ甘な態度になったんだから(笑)
あと、魔法使いの家で手を出すのはやめた方がいい。家主には筒抜けだから。

クラウドが質問期の幼児みたいになっているのは、ひとえに育った環境のせいです。
レオンはシドという保護者のもと、ユフィ達という仲間とともに、
比較的安全なトラヴァースタウンで生活してきました。
経緯はともかく『普通』の少年期を過ごしてきたわけです。

対してクラウドは一人ぼっち。誰が守ってくれるわけでもなく、
知らない事があっても誰かが教えてくれるはずもない。
その上、心の闇が分離して自分をつけ狙ってくるのに対抗しないといけない。
これじゃあ、知ってて当たり前の常識なんて身につくはずもない。

レオンに沢山教えてもらって、
初めてクラウドはいろんなことを学んでいるのです。


クラウドが悪夢に見た光景は・・・過去実際に起こった事です。
ああいうことを幾度となくやられてたということです。
らしくなく酷く怯えてた理由。

でもそれでもクラウドが壊れなかったのは、「心が欠けていたから」という皮肉。
ショックをまともに受け止めることがなかったが故に、何とか正気を保っているのです。
でも心が傷ついたのは確かなので、ひょんなことから悪夢として蘇ってくる。

表面上は大丈夫でも、深層心理についた傷は蓄積されていくので、
もし実際にレオン達が殺されたら・・・今度こそ崩壊します。







いや〜、前も書いたけど、おとなのみりきは難しいね。
男の色気みたいなのを出したくて思考錯誤してたけど、
やっぱりいつも通りのコクも深みもない文章になってしまった(苦笑)

彼らの話は好きなので、また機会があったら書きたいな。


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珊瑚