珊瑚の日記

2012年08月17日(金) 考えてみた

たま〜にある、深く考えてみる時間。
いやんな人は無視してください。





小説投稿サイト? で「ホラー小説」の募集をしてるらしい。
もっと早く、せめて1カ月以上早く知ってたら参加したかもしれん(笑)
締め切りは来週なのでもう書くつもりなんか全然ありませんが。



で、だ。それにちなんでちょいと『ホラー』について考えてみた。


そもそも『恐怖』とは何か。

恐怖(きょうふ、英: fear, horror)は現実もしくは想像上の危険、
喜ばしくないリスクに対する強い生物学的な感覚。


みんな大好きwikipediaさんより抜粋。


んむ。想像上の危険、リスクに対する感覚・・・

たとえば夜道でナイフを持った変質者に遭遇しても、それはかなりの恐怖。
危害を加えられるかもしれないという、リスクへの危惧。
これもホラーと言えばホラー。

またそれとは別に、
貞子に代表されるような怨霊に追いかけまわされるのも、またかなりの恐怖。
殺されるかもしれない事への、(つかあの女の場合、姿を見た瞬間にDeadEnd確定だが)
リスクへの危惧か。
これもホラーと言えばホラー。


『変質者』という現実的に起こりえる事態と、
『悪霊』という非現実的な事態。
大別してホラーとは二種に分類されるかもしれない。


んで、えてしてこういった企画上での『ホラー』とは、
後者の『非現実的な事態』を基盤とした物語を望まれる。
その方が書き手としても自由にできるし、無茶やっても「フィクションです」で済むしね。

なら、さらにそこから、

・海外系のハチャメチャパニックホラー
・Jホラーに代表されるしんねりとした湿り気漂う静かなホラー

とに分けられる、かな。

海外系ってゾンビ〜とか、ジェイソーンとか、物凄い勢いで襲いかかってくるホラーが多いよね。
反対にJホラーは、敵の正体が終盤あたりまで判然としない。
恨みだの怨念だの呪術だのが絡み合ってて、じっとりしてる。
海外でもこういった感じの作品増えてるけど。
パラノーマルとか、ブレアウィッチとか。


非現実の恐怖を表現するのに、もっとも効果的なのは映像と音声。
つまりは映画だよね。

もちろん、単純にどーんだの、ばーんだの派手な効果音をつければいいってわけじゃなくて、
優れた映像技術やら音響効果やらが必要なわけですが。

見る人の思考に直接恐怖を叩きつけられるわけだから、
簡単に観客をSAN値直葬にできるわけだ。


これが小説となると、話が違ってくる。
何せ映像ではなく、文章だけですべてを表現しないといけない。
効果音もない、映像もない、頼りになるのは書き手の文章力と読者の想像力のみ。

いかにして文章のみで読者の恐怖をかきたてるか。

難しいよね。特に対象が非現実的恐怖であるなら。
誰も知らない、見たこともあるはずがない『恐怖』を描くわけだから。


ん〜む、こう考えるとホラーって奥が深いよね。
一度くらいは真面目に取り組んでみたい課題です。


二次創作ではやらないけどね。
どうしても好きキャラに対しての私情が混じる(笑)
やるならオリジで。


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珊瑚