本を買ってみた。 前の会社の時は通勤途中に本屋があったから(しかも暇だったから)、 次々本を買っては読み〜買っては読み〜してましたが、 今は近くに本屋がないからね・・・ あえてちょっと無理して遠い本屋行ってきました。
謎解きはディナーのあとで 作:東川篤哉(ひがしがわとくや)
『宝生グループ』総帥の娘、宝生麗子は大富豪の令嬢でありながら 警視庁国立署の新人刑事である。 直属上司である『風祭モータース』の御曹司、風祭警部とはどうにも馬が合わない。 令嬢である事を隠しつつ、刑事として毎度発生する難解な殺人事件に頭を悩ます麗子は、 自身に仕える執事兼運転手の影山に相談するが・・・
まだ1話を読み切ったところですが、面白いです。
ま〜いわゆる『安楽椅子探偵』の典型ですね。 このタイプのミステリーは結構理論のごり押しをするのであんまり好きじゃなかったんですが、 ちょっと苦手意識が払しょくされました。
主要3人のキャラは結構個性的で楽しい人たちですが、 特筆すべきはやっぱり執事兼運転手の影山氏。 ま〜凄まじい毒舌です。毎度毎度さらっと爽やかに毒吐いてます(笑) 事件概要を聞いて開口一番、「お嬢様はアホでいらっしゃいますか」とぶちかます。 これが長年仕える信頼おける執事とかなら分かるけど、勤め始めて1ヶ月という浅い関係で。 さらっとお嬢様を小馬鹿にしつつ、毒吐きつつ、事件解決しちゃう人。何者だあんた。
かなり漫画的な運びですが、一応ちゃんとしたミステリーにもなっており、 結構楽しめます。 ちょっとこの作家さんのファンになりそうだ。
余談ですが公式サイトの予告、影山氏のボイスが櫻井さんでした。 うわ〜このどことなく腹黒さを醸し出してる感じがピッタリ。(笑)
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