朝起きたら弟があっさり直してました。 うーむさすが弟。こういう時は親父よりも頼りになる。
てわけで、夏休み中には何か書きたいですなぁ。 一本ちっちゃいネタが出てたりするし、連載もそろそろ進めたい。
ネットが繋がらない腹いせにレンタルDVD。 以下DVDれびゅー。興味ない人はまわれ右してくださりませ。
『サイレントヒル』。またホラーかよ。 いやー前から見たかった一本だったんですよねー。 丁度DVDが出た頃には全部借りられちゃって気持ちが萎えちゃって、 そのままになってたんですよ。
ゲームのサイレントヒルはプレイした事がありません。 (ホラーゲームはバイオハザード初戦敗退したトラウマから、何となく苦手) ただ、かなり怖いゲームらしいってのと、大体のあらすじは知っております。 プレイ日記とか攻略とか覗いて。(←チキン)
で、映画の話。 軽いあらすじ。
ダシルヴァ夫妻の娘、シャロンは夢遊病の気(ていうかもう暴走の域)があり、 夜な夜な家から抜け出しては「お家に帰る、サイレントヒルに帰る」と呟くという、 奇妙な行動を取っていた。
普段はごく普通の9歳の女の子なのに一体何が原因なのか。 悩んだ末に母、ローズは夫クリスの反対を押し切り、シャロンを連れて 「サイレントヒル」に赴く。 そこは30年前に起きた炭鉱火災事故で多数の死者を出し、地元の者すら近寄れないゴーストタウンとなっていた。
ローズとシャロンの二人組の行動に疑問を持った白バイ警官、シビルに挙動不審者として 追跡され、車をサイレントヒルに向かって暴走させていたローズだが、突然車の前に 少女の影が飛び出し、ハンドル操作を誤って岩壁に激突。気絶してしまう。
次に目が覚めた時、助手席にいたはずのシャロンの姿はなく、 外は霧と灰が降りしきり、奇怪な生物が徘徊する恐怖の世界となっていた。
とまあ、こんな感じ。登場人物名は公式サイトから拝借。 娘役の子がか〜わいいんだ・・・じゃなくて。
一言でいうと怖い。 これは相当怖いですわ。アメリカ映画にしては珍しく、無駄な恐怖演出がなくて、 終始静かに穏やかに、じわりじわりと恐怖を魅せてくれます。
いきなり画面上からどかーんとか、背後からずどーんとか、 大音響や唐突さで脅してくるという陳腐なやり方が一切なかったのが凄い評価できる。 かといって、和製ホラーの湿り気感もそんなに無くて、和製の良さと外国製の良さを うまい具合に融合させた感じ。安いホラー映画って音量大にしないと呟き声が聞こえないの に、いっきなりばぁぁん! って大音響流すから嫌いなんですけど、これは気に入りました。
あと内容も、ただのモンスターパニック映画じゃなくて、人間の愚かしさというか、 集団心理というか、本当に恐ろしいのはモンスターじゃなくて人間なんだぜ、という メッセージが「これでもか!」ってくらいに込められてて心底ゾッとした。 ただ悲しくて切ない。(いろんな意味で)そこまでするか・・・と、見た後は、 良い感じに鬱になります。どんより。
バイオハザードとはまた違う方向性なので比較対象にはなりませんが、 これはこれでかなり面白い。最近のホラー映画としてはかなり高い評価が下されてますが、 その理由が分かる気がします。
あ、血肉どばどばなので、要注意。
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