| 2008年02月02日(土) |
恥か誉れか (追記) |
節分の季節ですね〜。 毎晩毎晩深夜までカラオケやってる防音対策ゼロモラルゼロの飲み屋の前に、 地面が見えないくらいび〜っしりと豆を撒きたい気持ちです。
きなこだらけになってしまうがいい!! (豆勿体ないので実行しないけど)
ところで、この時期になると何とも複雑な気分と共に蘇る思い出があります。
小学校3年か、4年くらいの時だったかな。 図工の授業だかで、 「みんなが一番『怖い』と思う鬼の顔を描いてください」という課題が出ました。
うちの小学校、節分の朝には『節分朝礼』なるものがありまして。 内容は全校生徒を校庭に集め、生徒が描いた鬼の面を被った先生達目掛けて 豆ならぬ運動会の玉入れ用の紅白玉をぶつける、というもの。 簡略式豆まき、といった感じですかね。
その朝礼行事のための面を描かされたんです、要するに。
で。 私はその当時から妙にスレてるというか、リアル思考のある子供でして。 (要するに可愛げがない)
その課題を貰った時、赤いクレヨンを使って考えうる限りの恐ろしい形相をした鬼を、 四つ切の画用紙を埋めるほどの大きさで描きこんだんですよ。
それだけの大きさだったので、当然図工の時間くらいじゃ終わりません。 まぁ他にも何人か終わってない子もいたんですが、 そういう子は家に持ち帰って仕上げるようにと言われて、私も持ち帰りにしました。
元から恐ろしげな形相だったんですが、赤いクレヨンを力の限り塗りこむ内に、 本当に洒落にならないレベルになったんですよ。 子供の手なんて遅いから、母も手伝ってくれて、 しかも更なる加工(と言っても影付けとかそういうの)も施してくれて。
出来上がったのは、
東大寺金剛力士像(※吽行) + 世紀末覇者 ÷ 2
な、超濃ゆい豪傑ヅラが毒々しい程真赤に塗られた赤鬼でした。 我が生涯に一片の悔いなし、とか言いそうな勢い。
クラスから2枚、みんなの投票で選んで節分朝礼で使う事になっていたんですが。 当たり前ですが、ダントツで1位でした。
その時から、「やっべ、やりすぎた(汗)」と思ってたんですよねー・・・ だって、他の子の完成品なんて、かわいらしくてまるまっちぃ鬼ばっかりだったんだもん。 着色も色鉛筆でうっすら、てのが多かったから、 まっかっかな豪傑が目立つ事目立つ事。
そして問題の節分朝礼本番。 面をかぶった先生方が校庭の中央に集まり、その周囲を全校生徒がぐるりと取り囲む。
あん○んまんやド○えもんに角をつけたような、かわいらしい鬼達に交じって、 一人だけ異質な赤鬼(拳王もどき)。 ドン引き & 大注目 & 半泣きの低学年。
紅白玉が生徒達に配られ、合図と共に豆まき開始。
途端、全校生徒による集中砲火を浴びる赤鬼。
かわいい方の鬼にはほとんど玉が当てられる事はなく、 これでもかという勢いで投げつけられる玉・・・柔らかい素材だったけどね。 しまいには他の鬼が赤鬼をガードする事態にまで発展。
想像してみてください。 当時は全校生徒500人くらい。 彼らがまるで親の敵かのように一斉に紅白の玉を一人の鬼に浴びせまくる光景を・・・
何かすっげ怖かった。作者だけに。 見てるこっちが怖くなるくらいだから、鬼役の人の恐怖はハンパなかったと思います。
殴る蹴るは厳禁。制限時間が設定されており(大体5分くらい?)、 その間は落ちている玉を拾って更にぶつけてもいい事になってましたが。 あまりの集中攻撃ぶりに、制限時間を早めに切り上げられてました。
後で、鬼役の先生は全身痣だらけになったそうです・・・
で、その後、工作好きの先生にやたらと気に入られたり、 全然会話した事もない先生に「あの鬼、怖かったよ〜」と声を掛けられ褒められたりと、 何かいろいろあったんですが。
スーパーとかで並んでる豆に付属された愛嬌のある鬼の面を見る度に、 「そうだよな〜こういう顔が普通だよな〜、何であんなに気合入れちゃったのか・・・」 と、恥ずかしいやらニガ酸っぱいやら、複雑な気持ちになります。
あと、あの面を被ってた当時の先生、ごめんなさい。
【追記】
てことで、更新いたしました。 隠しにアップしたので、更新履歴には書きません。 あ、いや、でも書いた方がいいのか。しかしFF外だしな・・・
まぁいいか。
隠しの場所は以前にも書いたんですが、一応明記。 Novelの分岐路、一番下にピンクの箱があるので、 それを一発どついてください。猫が出てきます(笑)
え〜それで問題のジャンルなんですが、 前々から萌えと燃えが高ぶりすぎちゃってた『モノノ怪』でございます。 う〜わ〜やっちゃった〜感たっぷりです。自分的に。
ちなみにカプとかそういうのは全くもって出てまいりません。 普通の推理物っぽく書いてます。 何とか体裁は整ったかねぇ・・・
軽い読み物程度にするつもりでした。 ていうか、やっぱりキャラが掴めてないや〜ははは・・・
と、まぁいろいろと懺悔する所はあるんですが、お楽しみいただけましたら幸いです。
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