| 2002年01月25日(金) |
イタズラテレフォン。リンリンリ〜ン♪ |
最近うちの会社によく非通知のイタ電がかかってくるらしい 『そちらの会社で1番若い人って誰ですか?』と言うような内容らしい… というか今日ダイド宛に妙な電話があった 「電話だよ」と言われて出てみるとすぐ切れた 後で応対した人に聞いてみると名前は名乗らんかったが男だったらしい 一体何用だったんだ? その前にダイドはおかんにやぼ用があって電話をかけたからそん時はてっきりおかんだと思っていたんだけどその後すぐに家に電話するとそんなの知らんって… 小さい頃は若気の至り(?)と言うやつでイタ電はやったものだが今現在、イタ電をする人の気が知れない いい大人が一体何を考えとるんだ!!(怒) 皆さんもくれぐれも気をつけましょう
そのおかんへのヤボ用とは… 役場へ行って婚姻届と離婚届をもらってきてほしいと言うお願いだった 初め言った時やはりおかんは驚いて「それ、あんた用の?」と言ってきたが全くもって違う 「だったらいいけどね(苦笑)」とだけ言った誤魔化したモノの… その場で納得させたがさすがに婚姻届と離婚届を一緒にもらってくるのには抵抗があったらしい そこをなんとかお願いして今仕事から帰ってきたらしっかり置いてあった 婚姻届と離婚届… はたしてダイドはこれを何に使うんでしょう?( ̄ー ̄)ニヤリ その答えは近々わかるだろう… それにしてもこんな紙切れ1枚で人生の幸せが手に入るんなら苦労しないのにね… この1枚で苦しんだり悩んだりしている人もいると言うのに…
それにしても今日どうやらおかんがダイドの部屋に入ったみたいだけどベッドの横に然も注目しろ!と言わんばかりに図書館で借りた“同性愛者として生きる”が置いてあった 帰って初めてなげっぱなしだった事を知ったダイド… 婚姻届やら離婚届をもらってきてくれだとか“同性愛”の本を持っているだとかダイドは一体何を考えているんだろうと不思議がられているに違いない ま、深く追求してくるような事はないだろうがもし聞かれたら素直に話してみようか…
昨日の日記で結婚と言う内容に少しばかり触れたおかげで数人からメールがきた ゲイ・コミュニティでははっきり言って今現在の状況では結婚するとかしないとかと言う言葉は最大の課題かもしれない… ダイド的見地からして一般に結婚と言うものは=人生の保証だとしか思えない 籍を入れるとか入れないとかにそんなに拘る必要がどこにあるのはイマイチ理解しきれない部分もある 結婚とは大切に思える人と生涯を共にするという事であって相手を縛る為にするものではない どんなに法律上で縛ったところで一生フラフラと遊び歩く人もいれば籍を入れずとも一途に誰かを思える人だっている しかも結婚と言う単語を辞書で引いてみると 1:男女間が夫婦になる事 2:男女の間に夫婦関係の生じる法律行為 とある はっきり言ってこれはまさに今の法律を表し、尚且つ同性愛者を真っ向から否定するものである 結婚とはその人達の幸せの為にあるものであって子孫繁栄だとかいう国の為にあるものではないはずなのに… などとほざいてみたところで結婚=生涯の幸せ(生活)の保証と言う念も捨てきれないのは事実だ 所詮ダイドはその程度の生き物かもしれない…
それにしても子宮が痛い…
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