立春、立夏、立秋、立冬はそれぞれほとんど春夏秋冬らしくないのだけど、 春分、夏至、秋分、冬至の間にあることを考えるとなるほどと思う。 畑をいじっていると太陽の動きと月の満ち欠けを意識してしまう。 そうなるとこれらに基づいて作られた太陰太陽暦、 いわゆる旧暦が、 第一次産業が主だった昔になぜ使われていたか、 何だか少し分かる気がする。