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2009年06月26日(金) 今日の片付けと九星方位--東--/今日の園芸--新入りと虫退治--
今日の片付けと九星方位--東--

昨日は相変わらず深夜まで起きていたけど、 部屋を満足に片付けて掃除したためか、 良く眠れた。 東南と西南の窓が良く開いて、部屋が明るく、 東南から風が入って以前よりずっと心地好い。

さて今日は九星方位で意味する東について書く。 東は「雷の方位」らしい。 稲妻、雷鳴、雷雨に関係、 それらから派生して電気、短時間光るもの、賑やかなもの、 発展するものに関係すると言える。 新たな人生を始めて、発展したいので、 仕事や事業やビジネスで成功したい人々同様、 私には大事な方位である。

だから、部屋の中心--部屋の間取りの地図から床の部分を切り取って、 やじろべえのように指でそれを支えてきちんと乗る箇所と言える--から見て 東の方位には例えば 電気製品、楽器、テレビやラジオ、花火等が置ける。 電光石火で情報を遣り取りするインターネットもこの方位と相性が良いはず。 植物を植えるにも好適な方位なので 鉢やプランターの置ける窓、 庭やベランダがあれば園芸が楽しいに違いない。

玄関や入口がこの方位にあれば、ビジネスに有利なはず。 ちなみに玄関や家の入口に適すると考えられる方位は他に東南、南と西北。 何故なら北は水を表す方位だし、 西は沢--水が流れて溜まる所--を表す方位だし、 東北と南西はそれぞれ山、大地を表す静かな方位なので、 これら4方位は人の往来には向いているとは思えないから。

東には面白い現象がある。 街や国は東側が発展する傾向があるのだ。 例を挙げれば日本では東京が、 アメリカではニューヨークが、 豪州ではシドニーやメルボルンが、 スペイン--というよりカタルーニャ--ではバルセロナが大都市として栄えている。 ドイツや南アフリカの起源は西側だけど、 これらも東側に首都があると言える。 長崎市街やその北にある長与町では、 川を挟んで東側が栄えている傾向がある。 個人的には、東から朝が早く来るので、 他の土地より早く仕事や生活が始められて有利だからではないかと思っている。

私が働く予定のワインの産地に限ると、 ワイン用の葡萄は地中海性気候を好み、 この気候の土地は陸地の西側に位置するので、 大都市からは外れた所になりがちである。 ただ、フランス、豪州やニュージーランドは 国の東側に(も)立派なワイン産地があるので、 九星方位的にはワイン産業には有利に見える。

今日の園芸--新入りと虫退治--

明日からまた天気が崩れる予報なので、昼間外出。 長崎市のあるDIYショップでレックスベゴニア --私の欲しい原種ではないのだけど銀色の葉がかわいい種類--と 欲しかった青紫の一重咲のグロキシニアを発見、購入。 株を痛めたくなかったので、すぐ最寄りのバス停からバスに乗り帰宅、 HB-101 1000倍釈を十分与えて休ませる。 この天然植物活力液は安い植物 --例えばランよりもペチュニアやインパチエンス-- の方がより効き目があるように見えるのが興味深い。

今日はフクシアを齧っていたスズメガの幼虫4匹、 ニューギニア・インパチエンスに付いたナメクジ2匹と タマノカンザシを齧っていた芋虫1匹を捕殺。 こいつらは日没後活動するので、 夜警が大事。 一方ランでは大きな問題は無い。 ポティナラの古い葉1枚が退色し始めたのは、 もしかしたら日に当て過ぎたからかも。 でも日照不足がもっと怖いので、 日陰には移さない予定。


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