ウェブ日記
なかなか元気にならない新しいノートパソコン(Panasonic "Let's Note"--変な名前-- CF-R7)で 無線LANの立ち上げにはまって家に籠り夜更しを続けていたためか、 今月6日頃から体調を損なってしまっている。 今日は微熱は引いたようだけど、 代りに咳が出て喉が痛い。 午後買物と散歩に行こうと思ったけど、 結局昼寝。 何年経っても健康は損なわないと大事さをすぐ忘れてしまう身が情けない。 CF-R7で無線LANがLinuxで遂に使えるようになってから、 ほとんど放っていたオフラインの(秘密の)日記と このウェブ日記を更新したいとは思うけど、 なかなか文章が頭に浮かばない。 ものを書くことは実はものすごく知力を使う作業と痛感している。 今日のPC今まで使っていたデルInspiron 700mの重量を 今日2 kgまで量れる秤を見つけたので実測したら1.87 kgあった。 CF-R7の重量940 gの倍だ。 3倍あるかと思っていた。 FTPがうまく使えなかったので気付いた、 CF-R7にFTPの設定ファイル(~/.netrc)をデル700mのホームディレクトリからコピー。 Plamo 4.22でxmodmapコマンドが動かないようである。 CF-R7でハイバネーションが時々うまく行かず、 Xの画面が落ち暗転、ハードディスクへのアクセスが無いまま 動かなくなることがある。 ネットで情報を漁ったところ、 無線LANの電源を切りモジュールを削除すると ハイバネがうまく行くことが多いそうなので、 試しにやってみたところ、 ハイバネさせて以前より速い10数秒で電源が切れるようになった。 ハイバネのため無線LANのモジュール--ndiswrapper--を外していてふと思った。 Unix系OSはコンピュータの周辺機器の着脱に元々対応できない。 (複数ある) CPU、USBデバイスや記憶装置を通電中抜き差ししたり交換したりしても 全く正常に動くように始めから設計されたOSにはどんなものがあるのだろうとふと思った (Multicsはそうだったろうけど)。 この考えはUnix系OSの後継となるOSを開発するヒントにもなるのではないか。 |