ウェブ日記
大事なことではなくても書いておいた方がいいかも(2)(26 Jul 2007記) 昨日付で書いたiGoogleで選んだBBCニュースに facebookの創業者が訴えられるという 記事を見つけ、 気になったので読んでみた。 facebookはソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で、 私は大学の友人の一人に誘われて今月始めに参加していたので知っている。 facebookの創業者がかつて別のSNSに雇われてSNS用のプログラムを書いて渡す約束をしていたが、 結局書き上げず代りにfacebookを興して成功したというのだ。 記事の詳細には関心は無かったけど、 facebookの利用者が3100万人もいるとは知らなかった。 facebookの画面は見やすくて広告にうんざりさせられることも無いし、 利用者--私の友人の友人達--は自己紹介の程度も様々で気楽に利用しているし、 豪州を離れてもネットで互いの消息が分かるのはありがたいので、 こちらも楽しく利用している。 昨日同じSNSのミクシィについてネットで情報を少し探したけど、 私にはあまり魅力的には見えなかった。 利用者が1000万人を越えた大きなSNSには招待制が似合わない気がするし、 大きなSNSが日本に1つしか無いのは私には不安に感じられるけど。 午後あるウェブページのグーグルが広告サービスで提供しているリンクで "Free ringtones"のリンクをたくさん見る。 リンクの1つを辿り、 こちらの携帯電話を利用中に1曲ダウンロードしようかと思い、 電話番号とICカードのプロバイダをウェブページから入力し サービスを利用しようとしたら、 テキストメール(SMS)がすぐケータイに届いた。 でもどうすれば着信メロディーをダウンロードできるか分からないうえ、 曲をダウンロードしなくてもどうも課金されるようなのに気付いた。 オンラインで約款を読んですぐSMSで解約の手続を取る。 その後"free ringtones"でグーグル検索して調べたら、 どうも着信メロディーを誰でも自由に入力したり作曲したりテキストメールで転送できたりできるから フリーと呼んでいるらしい。 着信メロディーのダウンロード料が明記されていて、 初心者にもダウンロードと支払い方が分かりやすいサイトを次回は利用してみようと思う。 ちなみに"Free ringtones"のリンクを見たサイトは ドイツのロックバンド、 ラムシュタインのファンサイトで、 ダウンロードしようとした曲は同バンドの"Amerika"。 その"Free ringtones"のページに水着姿のきれいなおねえさんの画像があったので、 保存しようとしたところ、 flash動画だったので簡単にはできなかったので、 (Linux/) X Windowのハードコピーを取る方法をウェブで探した。 するとxwdコマンドでxwdファイルとしてハードコピーが取れるのを知って早速実施。 しかし、そのファイルをxvで開いたところ画像が深緑ががって暗くて見えない。 さらにネットで情報を漁ったところ、 xwudで正常な色で画像を見ることができ、 ImageMagickのconvertコマンドで JPEG等の画像形式に変換できることを知る。 ImageMagickのサイトのリンクを辿ってソースを入手、 コンパイル、インストールしようとしたら、 メモリが足りなくなり (メモリを1 GB装備した代りスワップ領域を作らなかった)、 動かしていたfirefoxをメモリ不足で落としてしまった。 今のパソコン(Dell Inspiron 700m)で ハードディスクがカリカリ鳴り続いたのを初めて見た。 さてconvertコマンドを使おうとしたら、 「libMagick.so.9共有ライブラリが見つからない」と警告を出された。 でもそれは/usr/local/lib下にあったから問題無いはずなのに… と思いながらまたネットで調べたら、 「共有ライブラリをシステムに認識させ」ねばならないらしいことを知る。 スーパーユーザでldconfigを実行して解決。 これで今後必要なとき --例えばアクセスカウンタで切り番を取った記念にあるウェブページのハードコピーを取りたいときとか-- はいつでもX windowのハードコピーが取れるので嬉しい。 きっかけは、おねえさんの画像か… その後ネットで「チャングムの誓い」--私はテレビで見たことが全く無い--の主人公の画像を偶然見たのが元で、 この役の女性は誰かふと気になってネットで調べたら、 この女優さんは整形の噂はほとんど無いし、 素性は良さそうだし、 喋り方も品が良さそうだし、 嫌韓的なウェブサイトでもほとんど批評されていないことを知る。 李英愛というのか… |