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| 2009年09月11日(金) | 『狭き門より入れ』観劇 |
うふふっ、久しぶりの蔵さまはやっぱりス・テ・キでした、てぃみデス、ラチは＾＾
仕事帰りに『狭き門より入れ』を観に。
チーム申の第３弾。過去２作は関西は京都で公演があったのだけど、今回は大阪でドラマシティ。
ドラマシティと言えば７月に良知くんが『GLORYDAYS』で出演し、９月が蔵さま、１１月がうちのコ＠まっすーがステージに立つ場所。って事で２カ月に１度来るのです＾＾好きな劇場で、好きな人を観る事が出来るのは嬉しいことです！！
うちのコ主演の『雨の日の森の中』のチラシが入っているかワクワクしていたんだけど、入ってなかった＞＜
この間窓口の方にもらいに行った時には「枚数が少ないから表に出してないんですよね＞＜」と言ってはいたけれど、客席においてあるチラシ達の中にも入ってないとは（泣）
一般の人に「NEWSの増田くんが主演舞台する」って知ってもらえるチャンスだったのになぁ〜、残念；；
さて『狭き門より入れ』です
STORY
人間は、いつの時代にも何か大きな存在に取捨選択を繰り返されていたら――。
それを知ってしまった人間は、どのように行動するのか――。
舞台は、ある街にあるコンビニエンスストア。
取捨選択される事実を知ってしまった男と、その周辺の人々は、
先にある道を自身たちの意思で選ぼうとする。
それぞれが思う「希望」とは……？
選ばれることが正しいことなのか、
生きる意味を賭けて、自分も人生の行く末を選ぶ、
より良い世界を目指し希望を求めてそれぞれの覚悟を見出すまでを描くSF劇。 （HPより）
３日後に新しい世界が作られるのだけど、その世界に行く門の１つがコンビニ。
蔵さまはこのコンビニを経営している長男。で、経営者のお父さんとは疎遠の仲でコンビニも弟に任せようと思っている所に起こった出来事（お父さんは入院）
このコンビニ、当たり前ですが「かおりの蔵」とか「究麺」がちゃーんと並んでいましたよん♪
今回の蔵さまは体当たりで演じられている。
チーム申のお芝居では1番、そしてきっと私が観た中では「おやすみの前に」の時ぐらい勢いのある役だった気がするなぁ。
声を張り上げる・目を剥く・オーバーに面白い動きをする・泣く
全身全霊で演技される蔵さまがかっちょよくってねぇ〜。
こんな事考えて観てはいけないんだけど、ずーっとお仕事しっぱなしで＋そのお仕事が重なっていて。今も舞台にドラマ。前は映画にドラマ。
本当に忙しいのにあれだけ体当たりでお仕事されている姿に感動＞＜
素敵に走っている蔵さま。良知くんも蔵さまのように素敵に歳を重ねてほしいなぁ〜と思いながら観ていました。
共演者の事もちょこっと…
★市川亀次郎さん
初めて拝見しましたけど、歌舞伎役者さんってあまり知らないのだけど、知っている方のイメージで「眼力がすごい」って思っているのね。
で、この亀次郎さんもとっても鋭い眼力をお持ちの方。
そして色気も感じていた^^
カーテンコールでは、亀次郎さん先頭に三方にお辞儀をするのだけど、この時の眼力・顔力が凄かった！！！
★中尾明慶くん
「良知くんのお友達〜」と思いながら観てました^^
中尾くん、生で初めて観たのだけど良い意味でTVと変わらない人だった。
なんていったらいいのだろう？いい役者さんだなぁ〜と思った。
どんな役でもこなせるんだろうなぁ〜と感じる事がわかる役者さん。
良知くんより若いんだよねー、今後楽しみな人だなぁ〜と。
カーテンコールで中尾くんを見た時は何故か心の中で「良知くん、良知くん」と叫んでました、私（笑）
★有川マコトさん
失礼ながら初めて拝見しました。
とっても愛嬌があって、舞台役者さんには必要ポジションな方（どういう方が必要ポジションかはとっても説明しにくいけど…。でもそんな方）
舞台に1人で立っているシーンが幾度かあるのだけど、このシーンが自然に彼に引きこまれる、あくの無い独特感がある役者さんだなぁ〜と。
★手塚とおるさん
手塚とおるさんを知ったのは大野さんの「TRUE WEST」でも初めて観たのは「透明人間の蒸気」だったみたい。
有川さんと違って、とっても‘独特’な存在を持っている人。
今回は役も、未来の世界に行く為の「更新の手続き」に関わっている重要人物？みたいな役でね。
急に現れたり、ぴょんっと椅子や机の上に乗ったりして、台詞や動きや表情が不気味でねぇ〜。手塚さん流石だなぁ〜と思って観てました。
手塚さんの役って手塚さんしか出来ない！代わりがいない！と思わせてしまうのが凄いところなのです！！
そして…やはり北山に似てると思うの、私。
★浅野和之さん
浅野さんは本当に巧い人だよねぇ〜。
蔵さまも今回浅野さんにかなり助けられているんだろうなぁ〜。
ほんわかしたり、ピシっと引き締まったり、蔵さま・中尾くん・浅野さんの3人のシーンが好きだったな。現実を感じさせてくれたり、ほんわか笑わせてくれたり…。
カーテンコールでは寸劇も披露してくれ、販売グッズを上手く宣伝したりしてユーモアたっぷり。
蔵さまも楽しそうだった^^
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○年前の今日はこんな1日でした☆
2008年09月11日(木) がんばるぜぇ〜ぃ♪
2007年09月11日(火) うぇ〜ん＞＜
2006年09月11日(月) 嬉しい知らせ＜大野舞台決定！＞
2005年09月11日(日) 李香蘭観劇と
2004年09月11日(土) 祝杯！
2003年09月11日(木) 朝から・・・
2002年09月11日(水) デビュー