ぶつぶつたいしたコト語ってませんデス・・
いんでっくすまえつぎ


2009年07月10日(金) 19歳の私

朝夢で良知くんに提案して「うん、いいアイデア!」と言われわ〜い♪と喜んだてぃみデス、ラチは^^
なんだか安いわぁ〜私(笑)
夢はね、東宝芸能さんの事務所みたいな所で良知くんとマネージャーさんと、専務さんみたいな立場の女性と私がいて「事務所内に試写室があるのならファンを集めて【群青】の試写会というか座談会をしましょう。条件は一度は【群青】を観て、感動を一度体験した人」という事を提案。
どれだけ私はワイワイとした雰囲気での【群青】を観たいんだか^^;


アンディ・スコットくん・上原一也くんが「19歳」という設定だからか。ここ最近自分の19歳の時の自分を思い出す。
4人と重ね合わせて…とか考えることが多かったのでちょっと書き留めておこうかな。と。

「何歳に戻りたい?」と問われると即座に「19歳」と答える私です。
どうでもいいけど、女子はこの手の質問好きだよねー(笑)
私の19歳は1番楽しくって、1番悲しくって、1番切なかったり思い出がいっぱい詰まった歳で本当にGLORY DAYSだったかもしれない。
高校時代は本当に毎日が楽しくって、定期を持って(電車に乗って)通学することも、色んな場所で住んでいるお友達がたくさん出来たし、おさぼりもしたし、帰りに色んなもの食べにいったし、アルバイトもしたし、別れも出会いもあったり、明日のことより今が楽しい気持ちで
とっても充実してキラキラしていたと思う。

ずーっとずーっと一緒にいたお友達。いるのが当たり前だと思っていた友達。
学校を卒業して、大学・専門学校・就職とバラバラな生活が始まって…それでもお休みになると集まってワイワイと遊んでいた。
それが時間が経つにつれ1人・1人と会うメンバーが少なくなってきて・・・・。
私も5月に父親が亡くなって、あまり頻繁に会う事が出来なくなっていて、みんなが心配して交代で家にきてくれたり連れ出したりしてくれていたからあんまり感じなかったのだけど。
その仲間をすごく大事にしていたお友達は、みんなの心があの頃と少しづつ変わってきていることがわかってきていたみたいでね。

そしてお正月。
もちろん私は初詣にも外出もせずに家族で過ごしていたら、友達2人が急に家に訪ねてきてくれて、母親も姉も「気分転換に出掛けておいで」と言ってくれて近くにお茶しに行ったの。
その夜に他の友達から「○○達って今日てぃみちゃんちに行ったの?」と聞かれて「うん」と普通に答えたらそこから様子が変わってね。
どうもその子達に「初詣に行こう〜♪」と誘ったら「お前らがいたらナンパも出来へん」とかなんとか言われて断ったという経緯があったらしいの。
その子達がうちに来た事が許せなかったらしく…。きっと「ナンパも上手くいかずに暇だからてぃみんちに来ただけやんなぁ〜」とか「今更遊ぼう〜って言えなかっただけだよ^^」と笑って済んだ話も、あの頃は若くて自分が拒否されているみたいな事がイヤで、なんで???な気持ちばかりが先に走ってしまったのだろうね。
そこには愛だの恋だのもあったしなぁ〜。
その後はやはり自然にみんなそれぞれの道を歩き始めたね、この事だけが大きなキッカケとは思わないけれど、でもすれ違いというか思いの違いがハッキリと出てきたようでね。

『GD』で「大人になるのはいつから?」とウィルがスキップに訪ねるけれど私の大人になるっていうのはこのあたりからかなぁ??
その後私がお仕事で東京に転勤になったり、結婚する人も出来たりで会うことが本当に少なくなったけれど、でも今でも年賀状のやりとりは続いている。うんきっと社交辞令じゃなく友達として続いている、そう信じているんだけどね。
そして次に全員で会う時にはきっとこの頃の話を「若かったよね〜」と笑いながら話せるとも信じているのです。

考えてみればあの4人に似ている友達がいるわいるわ。
スキップのように1人「先に大人になりました」っていう奴にはなんだか子供みたいに扱われていたなぁ〜スキップタイプが結婚する時に必ず言われた言葉。
「今の嫁がいなかったら、絶対てぃみを選んだのに」って私の方が先に出会っていますが・・・いらねーんだよ、そんな社交辞令(笑)ぷん。

ジャックタイプは、その道のプロの人とお話をすることがあって何故かすごく励まされた。「同じ女としてがんばりましょう〜★」的に(笑)
でもね、その道の人って苦労もいっぱいしている分、すごく純粋に相手の事をみてくれる(鏡の法則だね^^)
そんな印象が私にはある。ので、その後の人生でもそういう人とお話したり相談されたりもした。
彼ら(彼女ら)に出会えて教えられた事もいっぱいあったなぁ。
って事を今回また再確認できた。

ウィルを見ていると私とお誕生日と血液型、ついで言うと生まれたのが1時間違いという子がいるのだけど、彼を思い出す。
ウィルのようにいつも彼には見てもらえている、仲間のみんなきっとそう思っていたと思う。(書き留めることはしていなかったけど)
父が亡くなった時に私が1番会いたいだろうと思っている人を、さりげなく連れてきてくれたり、連絡網で私が話せる機会を作ってくれたり…さりげない優しさをいっぱいくれた。
これは私だけでなく他のメンバーにも形は違えど、そんな優しい事が出来る人だった
そんな彼だから「幸せになってもらいたい」とみんながいつも願っている。でも神様は彼の優しさに甘えてらっしゃるのか、1番大変な思いをしているんだけどね。

そしてアンディ
アンディが見せる外見部分はいるかなぁ〜?と考えるけれど、アンディの内面を持っている(悩みや心を隠して)人って実は1番多くて、それが大人になって上手く出さないようにしているだけんだと思う。少なくとも私はそう。
だからアンディの1言・1言は心に沁みるし痛い。

上原一也くん(19歳)に関しては又の機会に…

19歳の良知真次さんの姿を見る事は出来なかったけれど、19歳を演じる良知くんに出会えている今がとーっても幸せなのです(*^^*)

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2008年07月10日(木) 耳が幸せな夜☆
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2001年07月10日(火) アンケートを見て
2000年07月10日(月) Jrコン@秋決定!!


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