本当は今日は実家に行く予定だったの。
仕事が溜まっていたり、他にも思う事があって仕事場に行く事に。
昼過ぎについて、「最低限の事は出来たかな？」と思ってた所に母親から電話。
「きっと夕食だけでも食べにおいで」の電話と思ったら、幼馴染のお父さんが亡くなったと。

今日のお通やに行くか明日のお葬式に行くかの電話で、「今から帰っても…」と思って一旦はお葬式に行く予定にしたのだけど、「やっぱり今日行こう」と、そのまま帰って支度し、母親と待ち合わせをして会場に向かう。
彼女とは幼馴染と言っても、本当に仲良くなったのが偶然同じ所でアルバイトを始めてから。
その当時の仲間とは今でもたまに連絡取ったりしているのだが、ここ数年は私1人いつもタイミングが合わず、年賀状で近況報告だった。
彼女は昨年お祖母ちゃんが無くなり喪中だったので、最近の状況がわからなかったのだけど、どうやらこのお正月に2人目が誕生していて明日退院する予定だったとの事。
「お父さんの生まれ変わりみたいだね」と母親と話していた。亡くなったおじちゃんは、とっても心も表情も優しい人だったので、きっと生まれてきた赤ちゃんも優しい人になるんだろうなぁ〜。

そういう事で、彼女には会えなかったのだけど兄弟とおばちゃんには会えた。
数年前から病気で入退院を繰り返していた事、つい数日前に救急車で運ばれたことを母親から聞いてはいたんだけど…。
ワタシには突然の出来事すぎて、なんだかおじちゃんのお通やに行っている事が不思議で仕方無かった。
弟くんがしっかりと挨拶をし、ちょっと小さくなったおばちゃんを見て、時間の流れを感じたりもした。けどこういう時にしか会えないって寂しいものだよね…。

幼馴染にも春先には会えそうだから、その時にゆっくりとこれまでの事を聞けたらいいな。
改めて…ご冥福をお祈りいたします。

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○年前の今日はこんな1日でした☆
2007年01月13日(土)　MAMMAMIA観劇
2005年01月13日(木)　岡田准一のような
2003年01月13日(月)　嵐コンオーラス＆ＬＩＶＥに
2002年01月13日(日)　休息

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