ぶつぶつたいしたコト語ってませんデス・・
いんでっくすまえつぎ


2007年12月29日(土) ア・ラ・カルト -役者と音楽家のいるレストラン- 観劇

今年最後の観劇となりました、【ア・ラ・カルト】を観てきました、てぃみデス。ラチは^^

19年目と言う歴史ある舞台【ア・ラ・カルト】に筒井君がvisitorで参加するという事で初参加してきた。
19年続くのには意味がある。
すごく楽しい大人のステージ。3時間半ぐらいある舞台(15分休憩含む)なのに一瞬もたいくつがなかった。あ、幕間に3年前までは無料だったワインを(300円)を隙っ腹で飲んだから少し良い気持ちになってたけど…(苦笑)

レストランに来るお客様と従業員が絶妙な会話で楽しませてくれる5つのショートストリーと、真ん中に入るSHOW TIMEで構成されている。

役者は高泉淳子・白井晃・蔭山泰さんに筒井くん
音楽家は、中西俊博(バイオリン)・クリスシルバースタイン(bass)・竹中俊二(ギター)・林正樹(ピアノ)

という、メンバー
心地よい音楽が流れてそれぞれ年齢もキャラも違ったお話。
高泉さん・白井さんが見事な早替えで色んなキャラを演じている姿には驚いた。実に巧い役者さん達だな。
SHOW TIMEは白井さんがペギー○○(名前忘れた^^;)という女性に変身して唄う。この女装が結構綺麗んだよ。(ハリセンボンの春菜ちゃんみたいだったけど/笑)
1つ目のお話も白井さんが女性・高泉さんが男性の夫婦役なんだけど、これが斬新で面白かった。

白井さんって筒井君と一緒に出ていた【王様のレストラン】のイメージしかなかったのだけど、こんなに芸達者な方だったんだなぁ〜と改めて…。

高泉さんはお顔とお名前は知っていたんだけど、演じている姿は初めて観たんだよね。
人気があるのには、19年も続けれるステージがあるのには意味があるんだよね。

生も演奏も良かったぁ。
中西君のバイオリンはあったかくて良かったなぁ〜。凄く幸せな気持ちになれた。

そして筒井くん。
演技の部分では安心出来る役者さんなのですが、アドリブ的な場面、そして今回は歌も唄う場面があって、アドリブに関しては筒井くんへの期待を半分諦め(苦笑)・歌に関しては客席もそして周りのステージにたっている人も不安な様子ながらも、一生懸命な筒井くんの姿を見て結果がどうであれ優しく見守られていた。
そしてマダム○○のSHOW TIMEでは、客席からの花束受け籠係を一緒に担当させてもらってた(花束は毎年恒例らしい)のだけど、籠を持ってひょこひょこ歩いている姿が筒井くんっぽくて、マダムの為の花束なのに客席の方の何人かは筒井君に花束を渡したいみたいで、マダムが近寄って花束を受け取ろうとしても、「イエ、筒井君に」のような様子で渡さない。「私がもらうお花なのに…」と言いながらの許しているマダム。このやりとりが楽しかった^^ マダムもとい、白井さん優しい。


今年で筒井くんは芸能生活19年だそうだ@@
誰がみても「ベテラン」クラスなのに、いつまでも舞台に慣れないようすで新鮮さがありながらも、「筒井君しか出来ないよな」と思わせる存在感がある。それが筒井くんの魅力なんだろうなぁ〜。


良知くんもいつか、【ア・ラ・カルト】のように、少年隊PLAYZONEのように毎年定番になるステージを創れるアーティストになってほしいなぁ〜と思いながら今年最後の観劇となりました。

2007年を締めるに相応しい良い舞台だった。

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○年前の今日はこんな1日でした☆
2006年12月29日(金) 仕事納め→しゃぶしゃぶ→美羽ちゃん泊まりに
2005年12月29日(木) 仕事納め
2002年12月29日(日) 仕事とビデオ
2001年12月29日(土) 今年もありがとうでした^^
1999年12月29日(水) あと少し


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