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| 2007年12月08日(土) | 【抜け穴の会議室】観劇 |
ＪＲ京都駅にある大きなクリスマスツリー。今年も見たくて行ってきました。
2005年からこのツリーは特別なものとなりました☆
蔵サマが立ち上げたプロデュース形式の演劇ユニット【チーム申】の舞台に行ってきた。
前回も今回も会場は「京都府立文化芸術会館」。
駅から会場もどのルートを使ってもバスに乗らなきゃいけなく大変だけど、蔵サマの地元だし、ほど良い狭さなので好きな会場の１つ。
今回で2回目となるチーム申作品。
今回は中村トオルさんを相手に選び1時間30分ほどの舞台だった。
開演10分前にアナウンスが…1回目の相手だった佐藤隆太くんの声だった^^
佐藤くんは声だけでもこっちが元気が出てくる人。前回のＤＶＤを買えということが主だったようなアナウンスだけど、楽しかったよー。
さて、お芝居の方ですが…。
死んでから次の生まれ変わりまでの間立ち寄る場所があり、人は前世の復習を行わなければならない。
過去の記憶はここに着いた時点ですべて失われているが、生前の記録が年次ごとに整理され、本になって備えられている。
前世で何らかの縁があった男（中村トオル）が既に待っており、その本を読みながら過去の気持ち等を探り合う。
2人は前世だけでなく、前前世・その前から、ずーっと縁のある関係だったという事が解る。
その中でも前前世での因縁が前世にも繋がっていることも解り…。
笑えて、辛くなって、泣けて…とあっと言う間の1時間半だった。
良い作品だったなぁー。人間として生まれてきて感じる事もたくさんあった。
ちゃんと意味があって生きているのだなぁ〜出会っているんだなぁ〜と感じた。
丁度昨日の日記で書いた言葉
＞恋愛でなくても『運命の人』っていると思うんだ。
この言葉がぴったりだった。この２人も運命の人だったんだ。
約1年ぶりの生蔵サマ。
1番に感じたのが「巧くなったなぁ〜」と思ったこと。
今・前世・前前世・・その前…と色んな自分を演じるのだけど、それぞれ特徴が出ていてとっても良かった。
相変わらずアツさや、オーバーな表情なんかも変わらずで嬉しくなったり。
面白い所も変わらずだし…やっぱり蔵サマは素敵だなぁー。
そしてやはり良知くんの事を思い出す。
もう蔵サマと良知くんが似てるかどうかはわからなくなってきた昨今^^；
そして今回中村トオルさんの素敵さが十分に伝わった舞台でもあった。
中村トオルさん、ドラマや映画で何度も観ている人だけど「こんなに素敵だったかなぁ？」と正直思ってしまった。
確か大人計画の舞台に客演で出た時に観たけど、その時には何も思わなかったんだけどなぁ（爆）
大人の色気と優しさと、立ち振る舞いがカッコ良かったぁー
凄く満足。ＤＶＤが発売されるようだから今回は購入しようかなぁ〜と。
帰りに写真にＵＰしたＪＲ京都駅に。
クリスマスツリーを見る為に。
やはり今やワタシにとって『京都と言えば良知真次』だなぁ〜
そして夜はお鍋にしようとしたので、京都と言えば…と、豆腐と薄揚げを買って帰る。
今回は豆腐以上に、薄揚げに感動；； 美味しいなぁー京都のものは。
で、夜は姉と甥っ子1号が泊まりにだけきた。
実家に泊りに来ている姉が「お土産もってきた」と言うことでそのまま泊まることに…。
朝に急に電話で「泊まってもいい？」と言うから、大変だったよ色々（笑）
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○年前の今日はこんな1日でした☆
2006年12月08日(金) 書きたい事
2005年12月08日(木) 寒いよ＞＜
2003年12月08日(月) 登校拒否気分。
2001年12月08日(土) 今日1日
2000年12月08日(金) KYOTOへ