週末雨・寒いと言われていたけど、傘いらずでした。ありがとー☆
そして東京にいる時は空を見上げる事が多いなぁ〜と感じた。
電車の中でも歩いていても。今日はちょっと雲が多めだったけど大きく何処までも続いている空は、やはり好き。

Ｍしゃんと【私はだれでしょう】を観に。
少し早めに待ち合わせて、早めの昼食。
Ｍしゃんが凱旋コンに行ってからすっかり虜になった台湾。台湾料理のお店「鼎泰豐」に行ってみる。
いつももの凄い行列だそうなんだけど、10組くらい？中は空席もあり、ご案内の途中って感じもしたので並んでみる。
10分も待たずに中に案内された＾＾

お昼の定食を頼む。
私は「蝦仁炒飯セット」、Ｍしゃんは「乾伴麺セット」そして限定の「蟹の小籠包」を頼む。

ここは、小籠包が有名らしい。
蟹の小籠包は1個目は口の中に蟹のエキスが広がって「うわっ＠＠」と。
そして2個目は、汁より蟹の身の存在が凄くって、同じものを食べているのにこうも違う感覚で頂けたのが、ラッキーな気分☆

もちろん小籠包もめっちゃ美味しかった。薄皮なので幾つも食べれそうな感じ。蝦仁炒飯は、控えめな味なんだけど存在感あるし、Ｍしゃんの乾伴麺は、中華そばよりちょっと太麺で、食べたら焼きそばのような感じ。
色んなものが食べたかったけど、又次の機会に＾＾満足満足♪

開演まで時間があったので、洋服やら化粧品とか見て歩いた。
ネットで見て気になっていた化粧品があったのだけど、実際見たらパステルっぽくて断念＞＜
もうちょっと渋かったらよかったのになぁ〜〜残念。

会場に。
いつもより年齢層が高い。母親というより祖母の年齢に近い人も多くいらっしゃってた。
幕が開いた途端から、いのうえひさしワールドにすっぽり引きずりこまれる。
正しい日本語を使われていて、だからこその言葉が生きてくるのと言葉から心の豊かさを感じる作品。
戦後すぐの日本。記憶を失い自分が誰なのかわからない人間。日本人とアメリカ人の間に生まれ、自分が何人なのかと自問自答している人間。
そんな人たちを中心に、「尋ね人」のラジオ番組を創るメンバーのお話し。

人の幸せを喜べ、人の辛さや苦しさを受け入れ、時に自分の愚かさを反省する。そんな心のある人間の温かさをたくさん感じた時間だった。

自分が誰だかわからず「尋ね人」に葉書投函ではなく直接訪れた少年の役に、川平慈英さんだったんだけど、彼がとっても可愛くって巧いなぁ〜と思った。
ミュージカルも出てる方なんだけど、ＣＭやサッカー番組の司会者みたいな所しか観た事なかったから。
歌もお芝居も表情も良かった。

そして北村有起哉さん。
ちょっと生瀬さんっぽくもあり、大倉さん(not関ジャニ∞）っぽい部分もありの所謂オーバーな役。北村さんの歌声もステキだった。
メタルマクベスでも注目したけど、ちょっと今後もチェックいれたい役者さん。


そしてそして、蔵之介さん。
文句なしに蔵サマだった。穏やかな表情で、気品があってカッコよい。
なんだかそんな姿が多いからかなぁ〜、観ながら「もうちょっと破天荒な役の蔵之介さんが観たいなぁ〜」と思った。
初めて観たのが【おやすみの前に】という作品で、その日の日記には・・・

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ウッチーこと岡田くんはモチロンよかったけど、あたしの心は佐々木蔵之介さんに持ってかれた（＾＾）。佐々木さんは「ハンドク」に出てた人で・・
80歳のお爺ちゃんが魔法で1週間だけ30歳に若返るんだけどそのGAPや言葉は昔のままで、昔の言葉で話したり魔法で「今時の若者にしよう」言葉の魔法をかけるんだけど失敗して関西弁や、九州弁で話したりして、笑わせ所満載でとりあえず笑った笑ったでした。すごく吸い込まれるような役者さんでした。ちょっと注目しておこう！っと。
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ちょっと最近の蔵サマは、普通にカッコイイ役が多すぎる。
それを満足できなくなっているって、蔵之介さんに対しても欲が出てきたのかなぁ〜（苦笑）


でも長かった（笑）ちょっと首が痛かったよ。
少しだけ時間があったので、ケーキとお茶して東京駅まで送ってもらった^^
昼ごはん・歩きながら・お茶しながらＭしゃんともたくさん話をした。
嵐の話や、良知くんの話も聞いてもらったり、お洋服の話をしたり。
気持ちよい週末だった。

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○年前の今日はこんな1日でした☆
2006年01月28日(土)　36.2℃はビネツなんです
2005年01月28日(金)　おいおい^^；
2004年01月28日(水)　お疲れちゃん＾＾
2003年01月28日(火)　調子いい日♪
2002年01月28日(月)　それぞれ・・・。
2001年01月28日(日)　東京です
2000年01月28日(金)　久しぶりの週末休み

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