ぶつぶつたいしたコト語ってませんデス・・
いんでっくすまえつぎ


2007年01月20日(土) 【僕は妹に恋をする】特別上映会

MAさんに「行かない?」と声をかけられ行ってきました。

初日舞台挨拶付特別上映会というのに。映画館ではなくホールでの上映会。
まずは映画の上映があって、その後に舞台挨拶という流れだそうだ。

【僕は妹に恋をする】
人気コミックを映画化。もちろんワタシは見た事がなく。
昨年末にお友達と会った時に、大まかな話を聞いた。それぐらいの知識で行きました。

「双子の兄妹の禁断の愛」の物語。
ワタシには全く無縁、だからこそ「うーーん」な内容。
「最後まで席立たずに観れるかな?」とか「寝ないかな?」とか頭に霞めながらも観てみると、そんな感情はなかった。
それは、いいことでないのかもしれないけど、頼役の松潤と、郁役の榮倉奈々ちゃんが兄妹に見えなかったから。

だから兄妹の許されることのない恋というより、友達の彼を好きになったとか、結婚している人を愛してしまったとかドラマでありがちなパターンの物語とそんなに変わらないような気がした。
そんな気持ちで見ていたかな。

これから始まる映画だし、敢えて何も書かないけど、ちょっと胸につくものはなかったなぁ〜。
それは、監督の技量や、出演者の方の技量ではないと思った。

映し出される映像はキレイだったし、ストーリーとは対象的に終始静かに時間が流れている曲もよかったんだけどなぁ。

松潤は高校生と言われるとちょっとキツイものもないとはいえないけど(爆)雰囲気出ていたし、榮倉奈々ちゃんも郁ちゃんの可愛さ(映画を観ながらコミックの郁ちゃんってけなげでカワイィんだろうなぁ〜と想像)が、観られたし。

2時間で伝えるのは難しい、TVドラマで1クールだったらもうちょっと感じることや、伝わり度が違ったのかもしれない。

ワタシの感想はこんな感じです^^;


鑑賞後、監督と松潤と榮倉奈々ちゃんが登場。
関西弁バリバリの司会のお姉さんがいて、質問等を行っていき。20分くらいかなぁ〜、途中写真撮影もあっての舞台挨拶でした。
松潤は最初は緊張してるっぽかったかなぁ〜?
司会のお姉さんが実にマイペースに進めたのがよかったのか、徐々にいつもの表情な松潤も見れてきた。
楽屋に差し入れに肉まんがおいてあり、榮倉奈々ちゃんに「大阪の人は変なこと言うと肉まんを投げられるんだよ」と言ったとか(んな、あほな・笑)

映画のメッセージは「禁断の愛と言う事ですが、この映画を観て恋っていいなぁ〜と思って下されば嬉しいです。」のような事を言っていた。


終わってから 豆腐が有名な創作料理のお店に。
コミックを読んでいるMAさんに掻い摘んで話を教えてもらって、感想を話しあったりしながら、美味しいものを食べる。
終わって「下のスタバに行こう」と出たらもう閉まっていた><
まだ22時なのに、さすがビジネス街だな新大阪。

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○年前の今日はこんな1日でした☆
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2002年01月20日(日) あははぁ〜〜(泣笑)
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