ぶつぶつたいしたコト語ってませんデス・・
いんでっくすまえつぎ


2007年01月16日(火) いっぱい出た;;【マンマミーア観劇と】

と、広末涼子ちゃんのCM並みに涙がいっぱい出た夜でした、てぃみデスラチは^^


マンマミーアを観劇する為にダッシュで向かう。
電車の中でジャニwebのNEWSページの【錦戸亮】を読む。
‘ぼろっ’と涙が出た。 あんな風にうちのコを見ていてくれてたんだと感動した。
亮ちゃんに怒られた時に、ちゃんとまっすーも怒っているらしい。これには、驚いた@@ きっと黙ってるんだろうなぁ〜と思っていたから。
そしたら、最後にはやっぱり黙ってしまうらしい(苦笑)
まっすーらしいや^^;

『どれだけ遠くてもお見舞いにきたし』この1行で‘ぼろっ’でした。




そしてマンマミーア。
久しぶりに梅田の地下街をダッシュした。
ダッシュしながら、あの頃の事を思い出していた。
良知が出ていたあの頃。今でもハッキリと思い出す。そして今でもこうやってダッシュしていると、劇場で良知に会えるようなそんな気がしてならなかった(相変わらず痛くてごめん^^;)

久しぶりの保坂@ドナ。
もう出てくるだけで嬉しくって仕方がない。
ターニャが森さん、ロージーが青山さんと最強のダイナモスだもん。
【♪DANCING QUEEN】では、笑いながら泣いてましたよ(笑)
この曲って、とっても楽しい曲で、ステージ上も昔ロックバンドをしていたメンバーが、落ち込んでいるドナを励まそうと「あの頃を思い出して!」と唄い踊るって言う場面で、懐かしみながら楽しんでいる場面なんだけど、なんだか気持ちが伝わるのよね。
悩みや苦労今もパワフルで楽しい生活を送っている。でもあの頃とは違うと言うことがわかっているからこそ、あの頃を思い出して心から楽しもうよ!とする気持ち。

ワタシもそう、今も楽しくお気楽に生きているけれど、あの頃(青春時代)のように、先の事なんて後回しにして今この時だけを目一杯楽しんでいる。
そんな時代を思い出しながらあの頃の仲間と唄い踊る。
その気持ちが凄くわかるから、泣けちゃうニコヤカになれちゃう^^

そして、吉沢@ソフィとの親子共演もかなり久しぶり。
以前観た時は、良知@6枠に夢中だったので(笑)親子っぷりを観る事が中々出来なかったのだけど、本当の親子のようだった。
吉沢ソフィが、前回観た時(2005年10月)よりかなり丁寧に演じられているように感じた。
吉沢@ソフィだと、保坂@ドナの台詞がより自然に感じる。保坂@ドナだと、吉沢@ソフィがこの人に女手1つで育てられたような表情が随所に見られる。
だからか親子でのシーンが大好きになる。
まだまだ書きたいけど、それなら感想記録の方に書きなさいってことよね^^;

あ、忘れないためにも。野中@ビルの台詞が自然でよかったなぁ〜
リュックサック1つで世界を旅するという設定。ちょっと無口な感じ。戸惑う表情。松浦@ビルも大好きなんだけど、野中さんのビルが私のビル像に近いんだぁ〜と観ながら思ってました。


今日は久しぶりの保坂@ドナという事もあってか、観客の気持ちも違った感じがする。
キャストの皆さんもBESTな状態!とは言えないような感じもしたけど、客席の気持ちも手伝ってか凄く一体感を感じるような箱だった。
この間の土曜に観た時より席は後ろだったんだけど、今日の席の方が伝わってくることが多かった。
そして、私のすぐ近くにいた高校野球児のような男の子が、ハンカチを出して涙を拭っていた。
マンマミーアは、笑いあり涙ありな作品で。嫁ぐ娘と母が中心という事もあって、自分も含め女性が泣いているのはよく見るけど、男の子があそこまで泣いているのを初めてみた。だからかもらい泣きしちゃったよ^^;

大阪でのマンマミーアもあと1ヶ月足らず。次に観劇は2月の千秋楽近くです。
出来れば保坂@ドナのまま、千秋楽までお願いしたいのですが、CASTがどうなるかがわからないのが劇団四季。
「保坂@ドナを観るのはこれが最後になるかも」と思って、これでもか!って言うくらい保坂ドナを堪能してきた。
本当にステキで凄い女優さん。大好き。

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○年前の今日はこんな1日でした☆
2006年01月16日(月) 届けここまで^^
2005年01月16日(日) まったりのんびり
2004年01月16日(金) あちゃぁ〜(><)
2003年01月16日(木) 会議とLADY’S会
2002年01月16日(水) なんでぇ〜〜(><)
2001年01月16日(火) 夢で踊る良知^^
2000年01月16日(日) 午前と午後


てぃみ |MAIL