ぶつぶつたいしたコト語ってませんデス・・
いんでっくすまえつぎ


2006年12月26日(火) 転世クンプー観劇

私内千秋楽でした。

遅刻覚悟で取ったチケット。
「ヌウベンちゃん登場までに会場に着く」を目標に駅から小走りで会場まで行き、席につく手前で暗転(やった!)

1幕は、更にストリーにのめり込み、薫の気持ちが胸にきた;;
初回にみた「wow!」の流れの違和感も今日はなくなってきた。

大野さん
の声が擦れているのが気になるものの、身体のキレはいいんじゃない^^ 殺陣もダンスも軽い軽い。初の2階席だったのだけど、舞台の奥深さや、セットの陰がステージに映ってお得気分もあり、上からステージ上で踊る薫(大野さん)とおとき(美波ちゃん)の2人の世界間が感じられるダンスが良かったなぁ。
ただ一昨日に比べてテンポが早くて(特に2幕)もう少し溜めて欲しい!と思った

でも毎回毎回全身全霊で薫を演じる大野さんの姿がステキでね。
カーテンコールではいつもいい顔していたなぁ。


やはり大野さんは舞台が似合う人。いつまでも見ていたいなぁ。
きださんとのタッグは、実は初回観劇の時に「当分いいかなぁ〜」と思ったのだけど、それは大野さん好きなきださんだからこそ演出出来る場面もあって嬉しいのだけど、未知な大野さんを見てみたいなぁ〜と言う気がして、正直その引き出しを開けるのは、きださんには厳しいかなぁ〜と思ったりしているから…。そうしたらきださんもクンプーを見て「もっと僕も力をつけなきゃ」みたいな事が書いてあった。
そう思うんだよね、大野さんみていると。大野さんってがっついて仕事するタイプじゃない、才能を表立ってみせるタイプでもない。
でも「秘めているものはとてつもない人」と思っている。きっと大野さん自身が気づいていないのだとも思う(笑)そこがいい所だと思う。
だから、相手の想像以上のものを出されて、やられた感がある、ファンは感動する感激する、もっと見たくなる。

ワタシが大野さんを見たいと思うのはそういう気持ちからだと思う。
次はどんな舞台人@大野智が見れるのか本当に楽しみだ。

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○年前の今日はこんな1日でした☆
2005年12月26日(月) やった!
2004年12月26日(日) Kinkiコンに
2003年12月26日(金) いつもと違った・・・
2002年12月26日(木) ミレナリオに行く
2001年12月26日(水) まったり過ごす
1999年12月26日(日) SHOPへ


てぃみ |MAIL