天気予報を気になるのは、天気は勿論だけど「電車動く？？」という事が1番になってしまった、オトナなてぃみデス、こんばちわ^^

ほら小さいやキャピキャピな歳（^^；の時は「海だ・プールだ」とお天気が1番大事な行事が多かったから天気予報は気になったけど今回の台風報道を見る度に「会場に行ける？」とか「新幹線動く？」とかそんなんばっか^^；
なんだか寂しい気もしないこともないが…

今日も○ちゃんと席は違えど一緒に「李香蘭」観劇してきた。
3回目となると、少しづつではあるがこの作品に対する思いが身体にしみ込んで来ているような気がしている。
李香蘭の物語というより李香蘭が存在してた時の出来事を知ること、再確認する事が出来る作品かな。
日本から観た日本だけでなく・アジア各国から観たこの時代を感じることが出来る。
日本のやって来たことを忘れてはいけないんだよな。って観るたびに感じる


この作品の案内人「川島芳子」役の濱田さんは本当にいつ歌声聴いても素晴らしい。安定していて吸い込まれる。
裁判長が種井さん・高井さんと観たのだけどお二人とも声が素敵。歌声だけで泣ける人又もや発見


2日間休演後だったからか、すごくキレがあったように感じた。基本的にワタシが観てる限りでの良知さんは力や手を抜くとか一切ない人だからいつでもシャカリキなんだけど、ワタシの目が休息されてたからそう見えたのかなぁ？
でも1幕の上手奥でのターンは本当に綺麗だったなぁ。
この作品は遊ぶような所（アドリブ）が無いのですが観る度に良知が作品の中に溶け込んでいってるように見えるのはファンの贔屓目かなぁ？？
中国人・満州人・兵士・海兵・裁判員などなど色んな表情・髪型（笑）をしているのだけど、どの設定もしっくりきている。

自分の中で見てきた良知がそこにいて、「あぁ^^」と嬉しくなる事もたくさんあって、それ以上に成長を感じる良知がそこにいて、それを知ることが出来るこの作品が好きになっていって…想いは深まるばかり^^
機会があれば今の良知は勿論の事観てほしい作品であります。


観劇前後に○ちゃんとご飯食べてあれこれと話をしたのだけど、良知の今の事も今までの事も語れるのは本当に嬉しいことだなぁ〜と思う
帰りに劇場で買った「李香蘭」のCDを開けたら台本が付いてた。
2幕の台詞も載っていて言葉で見て思いだして感動＞＜
Sちゃん宅でCDを少し聴いたのだけど川島芳子役が保坂さんで保坂さんの歌声も又もや素敵で、こっちも観たかったなぁ〜。

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○年前の今日はこんな1日でした☆
2004年08月24日(火)　SUMMARY　観劇
2003年08月24日(日)　大笑いの夜
2002年08月24日(土)　語る<喋る>
2001年08月24日(金)　お疲れ＞＜

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