いんでっくす｜まえ｜つぎ
| 2004年08月14日(土) | これから |
急遽東京に行くことにした。
本当は今日は最後のWSS観劇だったんだけど、どうしてもこの目で自分の中で出来るだけ早くいける日を探してチケットを取った。MAさん我侭を笑顔で「いいよ〜お互い様やん」って行ってくれて本当にありがとう（感謝☆）
行きの新幹線の中の事はあまり覚えてない＾＾；
呼吸が上手くできなくって何度も意識して深呼吸してたっけ？？
PC開けて最後の夏あたり以降からのメールを読み返してみた。この3年間という時間の長さを感じたよ。でもなんだか早くも感じた。
駅から会場に向かう足取りはとっても速くって 身体が前へ前へと押してくれてる感じ（笑）
そのくせ会場に入ったら何故か恐くって（これから願ってた事が叶うんだとか、ちゃんと探せるのかとか・・・色んなキモチが）中々客席に行けなかった。
自分に言い聞かせて会場に入る。（ふぅ〜。大きな板のような奥に大車のようなものだけ・・真っ白で何もないそのステージになんだか感動）
始まった。人数数えて不安に思ってたら始まった（泣笑）
正直最初は役者さんの声量の大きさも目の前で演じられてるのも頭に入ってこず、何処にいるのか探そうという気持もなく ただボーっと感動してた。
「いるのかなぁ？」キャスト表の人数より2人足りない。いないのかなぁ？？と思いながらも何故か途中から‘今同じ箱の中にいる’と感じた。理由も根拠もないんだけどでも実感した。
そして「動きだしたんだ」と肌で実感した。「凄いよ、又舞台の上に立ってることも。こんなに大きな劇団の一員として走り始めたことも。夢を諦めなかったことも；；」
「きっと最後にならないとわからないだろうな」という気持でお芝居を見入ってたら急に1人の存在から目が離せなくなった。 動くので途中見失うんだけど、でも又。
「あれだ」 なんだかその瞬間この3年という時間が何事もなかったような、そんな気持になった。
そしてカーテンコール。確信できた。何も変わってないやん（嬉泣）
キラキラな笑顔も まっすぐ見つめる眼力も 挨拶する人に身体を向ける所も 「ありがとうございました」も 捌けてく姿も 最後の手を振る時の優しそうな嬉しそうな笑顔も。
終わってすぐに立ち上がれず、そしてあれだけグングン人を抜いて歩いてきた道を帰りは人に抜かされまくり駅まで…（＾＾；
そこにいた。何も変わらずにそこにいた。誰に「ありがとう」と言えばいいんだろう？たくさんの人に本当に本当に感謝。 そして本当に良かった。ほんとーにほんとーに良かった。
夢に向かって歩いてたんだね、少しづつ夢に向かってるんだね（感泣）
これからヨロシクなのです。奥に見える細〜い縦に入ってる線が東京タワーなのですが・・・わかるかなぁ？
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○年前の今日はこんな1日でした☆
2003年08月14日(木) 夏休みの過ごし方��
2002年08月14日(水) ドラえもん展
2001年08月14日(火) プレ休息日